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薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

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2012/03/05 Mon  22:44
『ドキドキのバレンタイン-3』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)

R18指定BL小説です。
18歳未満の方、またBL要素を含む作品が苦手な方はご遠慮下さい。



『ドキドキのバレンタイン-3』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)

予約していた、ホテルのディナーを終え、ホテルの部屋に足を踏み入れる。
比較的、面積を広くとられたツインルームで、ツインながら、それぞれに、セミダブルサイズの大きなベッドが並べられている。
ベッドをみると、とりあえず飛び込まずにはいられない総司が、靴を脱いでお約束のようにダイブした。
「はあ、やっぱり、ホテルのベッドはふかふかでいいですよねぇ、うちにも欲しいなぁ、こういうの。」
ゴロンと横に転がって、荷物を置いている俺の方を見る。
それを横目に窓のカーテンをあけ、下を見下ろすと、ベイエリアのライトアップが美しく飛び込んできた。
総司も、ベッドから起き上がり、いそいそと、こちらに近づいてくる。
腕の下から顔を突っ込んで、俺の前を陣取ると、同じように下を見下ろす。
「ラウンジからの眺めもすごかったけど、ここからも綺麗ですねぇ」
総司の背の高さに視界が遮られた俺は、少し顔をそらして、総司の腕の横からもう一度下を見る。
「そうだな。まだ時間も早いし、ちょっと、歩きに行ってみるか?」
「行く行くっ」
提案すると、総司が嬉しそうに身を乗り出して同意した。
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ホテルから一歩踏み出すと、寒気が肌を冷やす。
「寒っ」
ブルリと肩首を動かす。
「ひゃぁっ」
総司は、横から吹く風に身震いするとコートの帽子を手ですくい上げて、耳を隠した。
それでも、目の前に広がる美しい光景に、無邪気に小走りになりながら、海辺の柵へと走って行く。

昔は、こんな寒い場所にでもいようものなら、次の日には熱をだしたりしていたものだな、と小さい頃を思い返す。
こういうところが、総司にすぐ、オヤジ臭いと言われてしまう原因だなと思い、一人で首を振りながらゆっくりと、その後ろを追いかける。
バレンタインということもあり、恋人同士の姿が目立つ。
こういう時、思う。
堂々と、手をつないで彼らのようにくっついて歩いたりすることができたら、楽しいのだろうなとか・・・。
伸ばしたい手が手持無沙汰でつい、ポケットをさぐり煙草を探すが、総司とのデートだからと家に放ってきたのを思い出し、ため息をはく。

「土方さん、遅いですよ、こっちこっち!!」
無邪気な総司が、もうっと唇をとがらせながら、楽しそうに俺を呼ぶ。
しかし俺は、それほどスピードを速めるでもなく、ほんの少しだけ、歩幅を広げて、総司の方へと歩いていった。
総司が柵から身体をのりだして、黒い海にうつる光を覗き込む。
「おい、あんまりのりだしたら落ちるぞ」
「大丈夫ですよ。」
「大丈夫ってなぁ、もし、柵が崩れたりしたらどうするんだ、冬の海なんて、落ちちまったら洒落にならないんだぞ」
「はぁ、心配性だなぁ。土方さんは」
フウッと大げさにため息をつきながら、のりだした身体を元に戻す。
「そりゃ心配するだろうが、てめぇがいなくなりでもしたら、俺の人生が終わっちまうだろ」
目をそらしながら言う。
「心配しなくても、土方さんの方が先にいきますって、僕若いですもん」
クルンと回って、嫌味な顔で口角をあげる。
「おまえは・・・なぁ・・・」
眉間に皺をよせながら、総司を見る。
あはは、と総司は無邪気な笑みを浮かべた。

「そんなに、僕の事が好きですか?」
周りに人がいないのを確かめると、柵の前に立つ俺の前に、また頭をつっこんできて入り込み、一緒に海を眺める。
背の高い総司の頭が、下から俺の顎を押し上げる。
「・・・・・・好きだよ、わりいか?」
「上出来です」
満面の笑みを浮かべながら、グイーッとさらに顎を頭で押し上げる。
「痛えぇてこら!!」
限界まで押し上げられて、のけぞる。
総司は、スルリとまた腕から抜け出し、携帯のカメラモードを立ちあげると、渋い顔をする俺にむけてシャッターを切った。



※※※

綺麗な眺めをひととおり堪能して、ホテルへと戻る。
冷えた身体をあたためるべく、すぐに、バスタブに湯をためた。


とりあえず、風呂場ではへんなことはしないと約束をして二人で風呂に入る。
前に二人で入った風呂とは違い、こちらのホテルはよくある小さなユニットバスだ。
その密着感を我慢しろというのも、少々、我慢大会をしいられたようなものだが、後でゆっくりと楽しめばいいと心に言い聞かせる。
前に座る総司の頭を、洗ってやると、幸せそうな顔をする。
「ふふ、気持ちいいなぁ。」
嬉しそうに総司が顔を動かす。
「こらっ、動くな。シャンプーが目に入っちまうだろ。」
「だって」
さきほどから、一秒だってじっとせず、タオルで風船を作って、ブクブクと泡をたてて遊んでいる。
「ったく、本当に、猫みたいなやつだな。」
「ふふーん、だって、土方さんの指先好きだもーん」
ヌフフと、笑みを浮かべて、猫手を示した指先をわきわきと動かす。
「へいへい」
嬉しいやらなんと言えば良いのやら苦笑しながら、さらに指を動かす。
そうして、風呂の栓を抜き、シャンプーをシャワーで流してやると、長く風呂に入っていることが苦手な総司はブルブルと頭をふると、俺より先に出て行く。
ほんの少しだけ広くなったバスタブに、お湯をはり、俺はもうひと息身体を温めた。


バスローブをはおり、頭を拭きながらでると、総司はベッドに寝転がって携帯電話のキーをいじっていた。
また、適当に乾かしたのだろうぼさぼさの髪が、エアコンの風に揺れている。
最期の仕上げだけして乾かしてやると、俺はそれを横目に、自分の髪を乾かす。
ドライヤーをなおして戻ると、総司の上に乗りかかるように、ベッドの上に腰かけた。
「うーん、土方さん、重い・・・」
携帯のキーを押しながら、総司が身体を揺らす。
「誰とメールしてるんだ?」
「んー、一くん」
「斎藤?」
まだキーを押し続ける携帯の画面を、後ろから覗き込む。
「うん、千鶴ちゃんに、チョコもらったって、いいよねー。散々こっちは心配してたってのに、幸せ全開にしちゃってさぁ」
唇をつきだしながら帰ってくるメールにまた返事を打ち込む。
「お前が勝手に心配してるんじゃねぇか。だから、斎藤もやる時はやるっていったろ?」
さらにギュウッと上から総司を抑え込む。
「えー、でもさ。せっかくの観覧車でキスひとつもしてないって言うんだよ。」
携帯を手にしたまま、体重をかける俺をかわしてコロンと転がると、俺の胸元に納まる。
「あのなぁ、付き合ってすぐキスしてる方がせっそうないってもんだろうが」
その顔を上から覗き込み顔を近づける。
「なんで?だってもう高校生だよ?付き合うまでが長すぎたんだし、前へ前へいっとかないと」
「お前のそういう発想はどこからでてくるんだ」
あきれて総司の頭をポンポンと叩く。
「だって、好きなのに、いろいろしたくなるじゃない。」
「お前はな・・・まぁ俺もだけどな」
完全に顔を近づけて、フッと息を総司の耳にふきかける。
「!!」
総司があわてて身体を丸め、耳をふさぐ。
ひるんだ隙に、俺は総司の手から携帯電話をとりあげて横に置くと、顎に手をあてて唇をふさぐ。
「んんっ・・・」
重なる温もりに、あえいだ唇から熱い吐息が漏れた。
唇をはなし、首をかしげながら、自分の唇をゆっくりと舌で舐める俺を見て、総司が顔を真っ赤にして小さくなった。

「斎藤のことをどうのこうのと言う割に、総司もよっぽど可愛い反応してるじゃねぇか」
悪戯っぽく総司を引き寄せながら笑う。
「そ、そんなことないですよ!!こ、これくらいなんだって言うんですかっ!!」
強がりの唇が、紡ぎだす言葉は、すっかりどもって落ち着かない。
「そうか?じゃぁどこまで耐えれるか試してみるか?・・・あぁ、そういや、俺といるのに、斎藤に気を取られてたお仕置きをするって話もあったな」
「/////や・・・っん」
後ろからはがいじめにして、耳たぶに舌をはわせる。
反応を楽しみながら、総司のバスローブを下からゆっくりとめくり上げてやった。
足を持ち上げ、広げられた格好で耳まで紅くした体温が口の中に伝わって来た。
片手で、器用にパンツをぬがせると、さらに、足を大きく開いてやる。
「すごい、いい眺めだな。俺にとっちゃぁ、外の夜景より、もっといい眺めだ」
「・・・・へん・・・たい」
総司が顔を隠し、俺を指の隙間から睨む。
「なぜだ?だって、総司が、いろいろしたいんだろ?だから、今日は、いつもと違うことしてやろうと思ってな」
意地悪く、さらに高く足を持ち上げて笑う。
「○△□××・・・・・」
口をパクパクしながら、二の句が浮かばず、手足を動かして、抗議をする。
だが、そこから抜け出せないように、強く抑えて、恥ずかしい格好をさせられたままの総司に、顔を近づけて、フルフルと首をあげはじめている総司自身をゆっくりと舐めた。
「ひっ・・・んっぅ・・・・」
風にさらされ、無防備になったそこが、より一層反応をしめす。
足を開かせたまま、そこに顔をうずめ、口内に含んでゆっくりと刺激を加える。
総司は、その刺激に耐えながら、枕を掴んで顔を隠す。
生温かい感触に包まれ、時折、総司の腰がゆれた。
わざと音をたてて吸い上げながら、後ろの中心をもさぐる。
「や・・・・土方さ・・・・」
今にも、吐き出してしまいそうなそれを手のひらで刺激しつつ、押さえながら、持ち上げて露わになった中心を舌で舐める。
舌先で、その入口を、優しく、何度も刺激する。
「そんな・・とこ・・・・あ・・・・・っ・・」
チュッとわざと音を立てながら、舌先で広げ、前も丁寧に指で包み込みながら指の腹でこする。
何度もそれを繰り返してやると、ゾクリと総司の背中に悪寒が走った。
「やっ・・・・ぁ」
羞恥に満ちた声がもれ、温もりのある液体が、俺の肩を汚した。

手のひらを後ろに回してそれをぬぐうと、総司を自分へと引き寄せる。
必死で隠す枕をのけて、総司の顔を見る。
自分自身でも驚くが、実は総司以上に妬きやすいのかもしれないと思う。
それとも、怪我で思うように抱けなかった間がよほどもどかしかったのか??
「俺だけ見てろよ」
抱き寄せて、耳元で囁く。
「ひっ」
いい声で囁かれた総司は、ビクリと上半身をふるわせ、目をつぶる。


そうして少しばかり俺は、心も落ち着いて優しく愛撫を繰り返しながら、総司を抱く。
「んっ・・・」
熱いキスを注ぎながら身体を重ねる。
傷つけないように、ゆっくりと、総司と繋がり、やがて、激しく腰をゆさぶった。
「はぁっ・・・ぁ・・・」
肌をすりよせ、耳のヘリを食む。
「総司」
低く甘い声で、名を呼ぶ。
「んっ・・・・ぁ・・・」
いつもより強い突き上げに、総司が幾度も腰をそらせ、あえぎ声をあげる。
その甘い愛しい声が俺の心をさらにゆさぶる。
やっと、腕に自ら寄せて、総司を抱く喜びが脳の空虚をうめていった。

「ひっ・・・」
クッと深く奥を突き上げると、俺の肩に回された腕が揺れて、爪先が背中をかく。
「やっ・・・そんな・・・・したら・・・へんになる・・・」
足を持ち上げ、さらに奥を激しく突く。
抑えきれず、欲望を総司に吐き出す。
もはや、総司を抱くことを我慢して押さえつけていた昔の自分が別人にすら思える。
何の関係もない斎藤にすら妬ける自分が、可笑しくて仕方がない。
散々、いつも総司を放ったらかしているくせに、自分の方が妬くなんて・・・・勝手なもんだな。


※※※

幾度か、互いに達して、ベッドのやわらかさに身をゆだねると、
胸元に顔をよせた総司が、小さな声で囁いた。
「土方さんって、本当に、かなり妬きもち焼きですよね」
嬉しそうに、すりよる髪がこそばゆい。
言われて、ウッとつまって思わず咳き込んだ。
自分でも思うのに、人に言われると余計にささる。
「でも、ちょっと、癖になりそうですよね。激しい土方さんってドキドキしちゃいました。また、妬かすこといろいろしちゃおうかな」
チロリと上目使いに俺を見上げてくる。
ギロリと睨みを利かせると、急いで総司は目をそらした。
「しなくていいっ!!」
総司を撫でていた手のひらを激しく動かすと、その髪をぐしゃぐしゃとかき回す。
俺の反応に喜んだ総司が、
「斎藤くんにも自慢しとかないと」
と、めげずに頬を擦り寄せ、笑みをこぼしながら、横に転がしていた携帯をつかもうとする。
「それは、絶対にやめてやれ・・・」
それを阻止して、携帯を取り上げてやる。
自分の初心な反応はすべて棚にあげて、嬉しそうに話す総司に、顔を真っ赤にして困り果てる斎藤の姿が想像できて、心の中で手を合わせた。


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プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

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