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薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

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2011/11/15 Tue  23:35
『!!!、遊園地へ行こう−4』(不知火×原田 薄桜鬼SSL)

R18指定BL小説です。
18歳未満の方、またBL要素を含む作品が苦手な方はご遠慮下さい。



『!!!、遊園地へ行こう−4』(不知火×原田 薄桜鬼SSL)

マンションにたどりつき、原田は早々に部屋へひきこもった。
カチリと部屋の鍵を閉める。
何故こんなに急激にダメージを受けているのか、自分でもよくわからない。
わけもわからず心配する不知火から逃げて、いったい何をしているのだか。

ベッドの上にあおむけに転がる。
腕を目に押し当てて息苦しいシャツのボタンをはずした。


ベッドの横に立ててある本に手をのばし、中から、短冊を取り出す。
『原田から、余裕が奪えますように』
七夕の時に、不知火が書いていた願い事だ。

「・・余裕なんか・・・」
しばらく、それを見つめてから、本の間にそれを戻し、無造作にベッドの上に置くと額に腕をあてて目を閉じた。
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「なぁ、原田ー」
ほどなくして、部屋の外から不知火の声が聞こえた。
ガチャっとノブを握る音がしたが、鍵が閉まっている為、開かない。
ノブに目をおとし、不知火が息をはく。

「なぁ、原田、俺なんか悪いことした??」
ドア越しに不知火が問う。
沖田と言い合いをしたことが駄目だったのか?でもそれをいうなら、もはやこれまで何度めになるのかすらわからない。
原田を放って沖田とカーチェイスをしにいった事がいけなかったのか?
しかし、それは最終的に、
「土方さんと休憩してるから行ってこい」
と送りだしたのは原田だった。
やはり、何度頭を回転させてみたところで原因がわからない。

わかるはずもなかった。
これは単に、原田が一方的に不知火から逃げただけなのだ。

「原田ー、話してくれねぇと分からないんだけど。なぁー開けてくれって」
しばらくの間、ガチャガチャとドアノブをいじり、何度もそうやって不知火が声をあげた。
原田はベッドに転がったまま、それをやりすごした。


>>>

そのまま朝となり、目覚めた原田は、重い腰をあげて水を飲みに行こうと扉をあけた。
「!!」
自分の部屋に戻っただろうと思っていた不知火が、そこにいた。
驚いた原田が、あわてて扉を閉めようとすると、ガッと不知火が自分の足を挟んで止めた。

傷つける、と躊躇したタイミングをのがさず、不知火が力をいれて、中へと押し入り、原田の腕をつかむ。
そのまま、力づくで部屋の中へ押し入られ、ベッドに倒れ込むと、その上に不知火が膝をたてて乗り上げてくる。
逃げようとすると掴んだままの不知火の手がより強く締め付けて抑えた。

「一晩考えたけどわからねぇ。俺、何かしたか?何が駄目だったんだ?」
見下ろし、双眸をとらえる不知火の紅い瞳が原田を追い詰める。
あまり寝てもいないのだろう、白眼の部分が充血をおこしている。
また胃がキリキリと傷み、原田は嘔吐しかけて顔を横にそむけた。
「それ、俺が原因なんだろ?」
原田の症状を見抜いた不知火の目が、心配そうにゆれる。
「別に・・・・お前のせいじゃ・・」
原田の顔が苦痛にゆがむ。
「じゃぁなんでいきなり俺をさけるんだよ。そんな顔してるんだよ・・・わかんねぇよ。駄目なとこは治すし、努力もするし、ちゃんと、卒業もするし・・・だから俺をおいてけぼりにすんなよ」

「不知火?」
怒った顔をしていた不知火の顔がゆがむ。
ふいに、ボロボロと涙がこぼれた。
原田はただただ、あっけにとられて不知火を見上げた。

『俺が思うに、不知火は、ふらふらした奴には見えるが、そんな器用なやつじゃないだろ。ありゃぁ、一つのものしか追えないタイプだと思うがな。信じてやれねぇってのは、一番やっかいな話じゃねぇか?』
土方の言葉が脳裏をよぎる。

「・・・馬鹿」
くしゃくしゃになった不知火の顔を見て、
『馬鹿だな・・』
原田は心の中で自嘲した。

斜に構えているようで、まっすぐで、一人の人間しか愛せない男。
何を自分は一人迷走して、そんな奴を泣かせてるんだろうか。
はなされた腕をのばし、不知火を抱き寄せる。
「ごめん。俺が悪い」
「原田・・?」
「ただ、ちょっと、不安になっちまったんだ。俺は、お前の横にいていいのか、本当にお前は俺を好きなのか・・・」
抱き寄せたまま、耳元にかたる。
「俺、なんか不安にさせることしたか?」
「・・してねぇな」
「わかんねぇ」
「あぁ、わかんねぇよ、俺も。ただ・・・・・・・ただ、お前が好きすぎて、わからねぇ。いろいろ考えてたら、俺は高杉の代わりにすぎねぇんじゃないかって・・・思った・・・」
言うべきか考えてから原田はそう口にした。
高杉の名に、不知火の身体がこわばる。
「俺は・・・・俺は、原田が好きだ。原田しか好きくない。」
原田の顔の横へ自分の顔をうずめたまま、手のひらを強く握って不知火が言う。
原田を怒っているのではなく、何かの行動がそう思わせたのかもしれない自分に、不知火は腹が立った。
「そうか?」
「決まってるだろ」
「泣くくらい好きか?」
意地が悪いと思いながらも、原田は問う。
「こ、これはっ」
不知火があわてて左手で涙目をぬぐった。

「一人になったら、泣くほど、俺が好き?」
身体をおこした不知火が、くそっとふてくされながら、頬を赤らめて答えた。
「・・・好きだよ。高杉のことなんて、ついぞ忘れていたくらい原田のことが好きだ。」

原田はそういう不知火の言葉に、ホッと胸を撫でおろす。
不知火をまっすぐに見ようとした途端に、重かった思いが軽くなる。
それほど、自分は不知火のことが好きなのだと、原田はあらためて自覚した。

「なら、キスしてくれよ。もう、俺が不安にならねぇくらい旨いやつ」
「!!下手くそだから無理」
不知火が頬をふくらます。
笑って原田が手をのばし、ふてくされた不知火の首をひっぱり、今一度抱き寄せる。
「・・旨いさ」
不知火は驚いたように目を見開いた。

双眸が原田を見下ろす。
スーッと大きく息を吸うを、ゆっくりと原田の唇にその唇を重ねる。
「んっ・・・」
しっとりとした唇の感覚が互いに伝わる。
深く吸いついた唇を不知火の舌が割る。
それにあわせて、原田がうっすらと唇を開けた。
口内を支配する不知火の感覚に、眩暈を覚える。
はじめてしたキスは、本当に下手くそだったのに、みるみる自分を溶かしていく。
長い長いキスに、吐息をもらした。
不知火の指が、原田のシャツのボタンをはずす。
「待っ・・」
「無理・・・原田も無理だろ」
キスだけで持ち上がった下半身に、不知火の手がふれる。
カッと頬が熱くなり、原田は顔をそらした。
いつもな、流されては駄目だと我慢していたが、それを止めた途端に、正直すぎるほどに身体が反応する。
そらしたことで露出する首筋にも唇を這わせながら、不知火がさらにシャツのボタンをはずした。
唇をはわせ、鎖骨のラインを舐める。
「んっ・・ぅ」
そうしながら胸の突起をいじると、原田の身体がビクリとはねた。
クイッと親指で片方の突起を押し上げる。
爪で傷をつけない程度にキュッと力をいれて、その先端をはじく。
「うあっ・・・」
そうしてから、やんわりと優しく指の腹で包み込む。
その度に、原田が反応を返す。
それは4年も付き合っていて、不知火にとっても原田にとってもはじめての感覚だった。

「今日の原田、すごいエロい」
不知火が素直にそれを口に出す。
「・・・五月蠅・・・い・・・・っあっ」
もう片方の突起にも不知火がふれる。
その先端を同じように優しく転がし、愛おしそうにつまんで指に力をいれ、またはなす。
身体をずらし、紅く誘うように膨らんだ先端を唇にふくみ、吸い上げた。
舌先がそれを転がす。
指で触れるよりもねっとりと、吸いつく感覚が原田の思考を奪って行く。

「も・・・ぅ・・早・・・・く・・」
その前儀がひどくもどかしい。
不知火が上半身の服をぬぎ、原田の履いているジーンズのジッパーをおろす。
そうして、下着とともに、押し下げると、もう、限界とばかりに布を押し上げていたそれが露わになった。
自分のジーンズも脱ぎ捨て、互いに肌を露出すると、押さえつける物がなくなったぶん、少しだけ楽になる。
しかし、上気した原田の肌は、不知火を興奮させ、原田は不知火がふれる感覚に腰をうかせた。

原田の足を持ち上げると、その奥に隠れた部分に伝うように、潤滑材を落とし、指でそれに触れる。
中に押し込むように、指先で愛撫して優しくほぐしていく。
原田の足を、自分の肩にかけ、指で、そこを広げながら、唇をおとして、肌をすいあげる。
紅い跡が、原田の上に咲く。
「は・・・・ぁっ・・・んっ・・・うっ・・」
指がそこをかき回す度に、甘い吐息が零れ落ちる。
「不知火・・・も・・ぅ・・」
今にも膨張した先端から吐き出してしまいそうで、原田は瞳をうるわせながら、不知火に懇願した。
不知火も、正直限界に近かった。

これだけ乱れた原田を見るのは初めてだった。
不知火は、ゆっくりと、奥に差し入れた指をひきぬくと、
今までよりも大きく、原田の足をもちあげると、屹立した自分自身を原田の中心にあてがった。
ぐっと、腰を深く押し込む。
「うっ・・・」
指よりも太いそれが押し割る瞬間に、原田は息をつめる。
ほんの少し広がる痛みに耐えながら、不知火の肩に腕をからませる。
それに答えるように、不知火は原田の身体を抱きかかえ、その苦しみを和らげるように口づけをかわす。

「あっ・・・ぁ・・」
少しずつ、少しずつ、肉を割って中に進む。
「原田・・」
「う・・・・んっ・・・っ」
もっと深くに。
不知火が原田を持ち上げ、抱きかかえて原田の身体をおこす。
自身の体重で、原田はさらに奥へと不知火を包み込んだ。
「あっ・・しら・・・ぬ・・い・・」
奥深くをもつらぬく感覚に原田が不知火によりいっそう強くしがみつく。
さすがにそのままの体勢はきついので、一度少しだけ、腰をひくと、ゆっくりと身体を動かして、体位を変えた。

原田が、四つん這いになり、腕をベッドへとつく、その後ろからおおいかぶさるようにしながら、原田身体が、つぶれてしまわないように、上半身をささえながら、ゆっくりと腰を動かす
「ふっ・・・・うっ・・・・っああっ・」
腰を動かすたび、ギシギシとベッドのスプリングが音をたて、互いの吐息が部屋に響く。
「あぁっ・・」
「原田っ・・」
原田の腰を支えた手のひらを、原田自身へと絡ませる。
それを刺激すると、さらに、ビクビクと痙攣をおこした。

「不知火・・・も・・・駄・・・め・・・だ」
「俺も・・・もう・・・・・っ・・」
「あっ・・・ぁ・・」
不知火の掌で原田自身がドクドクと波打つ。
「うっぁあっ」
原田が先に、それを放つと、それと同時に、つながったその部分が収縮して不知火を絞りあげた。
「原・・・田・・っあっ」
不知火もひと際深く、それを打ち込むと、つながったまま、その欲望を奥へとはなった。
「はっ・・・ぁ」
息荒く、互いに果てて、ベッドへ身体をうもれさせる。
まだつながったまま、不知火は、後ろから原田の身体を抱き寄せた。



シーツにくるまり、二人寄りそう。
あいかわらず原田は背をむけたままで、不知火はその背中に顔をうめる。
長い間、そうしていて、ふと、原田が口を開いた。

「不知火・・・とりあえず、やっぱり早く卒業してくれねぇか?」
「なんで、そう卒業して欲しいわけ?俺はどっちかっていうと、四六時中、原田といれるから卒業したくない」
「一緒にいれるが・・・先生と生徒は疲れるから嫌だ」
前を向いたまま原田が答える。
「なんだそりゃ、別に先生と生徒だと思わなきゃいいんじゃねぇの?今は原田が担任なわけじゃねぇし」
「でも、俺は教師で、お前は生徒なのはかわらねぇだろ」
「そうだけど」
原田の髪に顔をすりよせて、不知火が言う。

へんなところで、原田は真面目な人間なのだ。
遊び人のようで、それほど遊ぶタイプでもないし、どちらかといえば、おおよそチャラチャラしたところは付き合いだからにすぎず、いつも冷静に物事をみていて、一本通った、自分の中の流儀のようなものを持っている。
ゆえに、どうにも教師と生徒という一線が、原田の中の流儀をおかすのだ。
それも一つ、原田が不知火を好きになってしまったという事実と向き合うのに、確かに障害になっていたものと言えた。

「俺が卒業したらちょっとは原田の気持ちが楽になんの?」
「・・・多分?」
「疑問形かよ。・・・昨日、沖田にさ、原田のことどう思ってるのかって聞かれた。負担ばっかりかけて、そんなに楽しいか?って」
「総司が?」
「クソガキって思ったけど、考えたら俺、確かに負担ばっかりかけてんじゃん。馬鹿やって、拾ってもらって、勝手に居座って、自分の気持ち押しつけて。ある意味、自分がやらかしてる事がありすぎて、余計にわかんねぇし。だから、どんだけ考えても、どれが原田を追い詰めてんのかよく分からなかったし。全部かなとも思うし。でもやっぱり原田が本気で好きだし。どこが好きって聞かれても困るくらい全部好きだし。だからとりあえず、卒業はする。でも、来年てことで許してくんねぇ?今卒業しても、進路とか全然考えてねぇし」
「不知火・・」
「そしたら、俺のこと、好きになってくれるか?」
不知火が、原田を覗き込む。
「・・・・・いや、好きになっちまったから困ってたんだが・・」
原田が頬を染めて、その目線をそらそうと、下の方へさらに顔をかたむけた。

「教師と生徒が本気になったらまずいとか思った?」
「・・・・・」
「じゃぁ、もっと本気になれるように卒業する、あ・・・でも、性転換とかは無理。男同士がとかまで言われたら無理」
ふと、たどりついた思いに、原田の事だ、言い出しかねないっと、あわてた顔で不知火が言う。
「・・・しなくていい・・・そんなところまでさすがに飛躍しねぇよ。馬鹿」
クスクスと笑いあう。

なんだ、自分の作った垣根を一つ壊すだけでこんなに、楽になるのかと原田はもう一度、心の中で思う。

「おい、どこさわってんだ」
不知火の手が後ろから、肌にふれ、再び突起を刺激する。
「もっかい、していい?」
笑いながら不知火がいう。
「調子に乗んな」
そう言いながらも、指先の感覚に、原田は唇を噛みしめる。
「でも、まだ足りない・・・だろ」
原田の耳元にささやく。
その声に、ゾクゾクと身体が悶えた。
「馬鹿・・・」
「かまわねぇよ、馬鹿でも。馬鹿ほど、原田が好きだからな」
「なら、もっと、もっと旨くなれよな」
「じゃぁ、旨くなる為に、相手してくれよ」
原田を抱きしめて、不知火が顔を近づけてささやく。
「・・・しかたねぇ・・・な」
顔の向きをかえ、不知火の唇を奪った。


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プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

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