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薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

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2011/08/24 Wed  21:07
『甘くて危険なHappy Birthday 2』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)<R18指定>

R18指定BL小説です。
18歳未満の方、またBL要素を含む作品が苦手な方はご遠慮下さい。



『甘くて危険なHappy Birthday 2』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)

予約をしたホテルにつき、チェックインをする際、男二人という図に、フロント係が気遣わしげに声をかける。
「お客様、ご用意できております部屋が、ダブルの1室になっているのですが、本当によろしかったでしょうか?」
深いところに立ち入らないのは鉄則だが、まぁたしかに、わかる反応である。
まさか、俺たちが恋人通しですとも言わないし、彼からしてもそういう発想にはいきあたらないだろう。
さすがに、男二人でダブルベットというのは、どうにも考えがたく、手配に誤りがあったのではないか?と純粋に心配してくれてのことである
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「かまわねぇよ。部屋がとれただけでも御の字だからな。まぁなんとかなるから、そのままでかまわねぇ。」
ここのホテルは、サービスやら何やらが充実しており、人気が高いらしい。
運よく一つ目のコールで予約がとれたものの、さすがに土日ということもあり、シーズンをさけた客などが、予約をとっているのだろう、2人寝れる部屋がダブルベッドを配置した部屋しかなかったのだ。
こちらもそのあたりは、さらりと流す。
総司もさすがに何も、いわず、黙って俺にまかせきりで、ふふんと、少し離れた場所に置いてある棚へと流れてパンフレットをめくって見ていた。

キーを受け取り、部屋に入るとさっそくとばかりに荷物を床に放り出し、靴を適当に脱いだ総司が、ダブルの大きなベッドの上にダイブする。
スイートとは言わないが、このホテルの中ではそれなりにランクの高い部屋で、普通の狭狭としたホテルの部屋と比べると、遊び空間もとられ、大きなソファも配置された実に綺麗な部屋だった。
それと引き換えに飛んでいく金のことを考えると、少々頭は痛いが、まぁ、誕生日祝いだと思えば、ちょっとくらい贅沢してやるのは悪くない。
靴も荷物も散らかしたまま、総司が、布団の上に寝転がり、その体制で歩腹して、サイドボードに置かれたパンフレットに手をのばす。
その間に、散らかされた鞄や靴を揃えようと手をのばしていると、パンフレットを見ていた総司が勢いよく立ちあがり、手に今つかもうとしていた靴めがけて飛んでくる。
「総司!!」
勢いよく俺の頭にぶつかり、総司が再び、布団に今度は背中から転がった。
「痛−っ。もう、気をつけて下さいよ土方さん」
気をつけるのはお前だ!!といつもの調子で叫びそうになるのをすんでで押さえる。
さすがにこんなところで怒号でもあげたら、隣室に迷惑極まりない。
「てめぇこそ、ちょっとは大人しくしてろ。」
小声で叱咤するが、総司は聞いちゃぁいない。
靴をはくのも面倒とばかりに、裸足で床におり、バスルームの方へと飛んでいく。
いそいそとドアをあけると、パァッと眼を輝かせて、
「土方さん、土方さん」
と手招きした。

「ったく、なんだよ」
備え付けのスリッパを持って、総司のいる方へと足をむける。
「すごいです、土方さん。ジェットバスだそうですよ」
いいから履け、と、スリッパを足元に置いてやりならが、横から中をのぞく。
確かに、ホテルでありながら、風呂の大きさが自慢であるようなことを書いていただけのことがある。
どうしてもホテルの風呂といえば、ユニットバスで、一人、狭く壁に肌がつきそうなものが一般的だが、二人くらい余裕で入りそうなほど、広くとられていて、ジェットバスの機能まで装備されている。
どちらかといえば、温泉にゆったりつかりたい人間なので、いつもなら、ホテルの風呂はどうもと言ってしまいそうなところだが、これはちょっとすごいと思う。
「こりゃすげぇな。せっかくだから二人で入るか?」
「いっ???!!!」
さらっと言ってのけると、総司がなんの想像をしたのだか、真っ赤になる。
へんな意識をしすぎである。
こちらは別に、一緒に温泉入るか?くらいののりで言ったのだが。
「か、考えます」
ひゃぁっと顔を抑えると、腕の下をすりぬけて、部屋の方へ戻っていく。
腰を下ろすと、パンパンと顔を叩いて、深呼吸をした。
壁に体重をかけて、肩腕でささえながら、、そんな姿を後ろから見つめ、忙しい奴だなとはにかみながら、息を吐き出した。


「総司、先に入ってろ、これだけ注文したら行くから」
ルームサービスのメニューをめくりながら、受話器をとる。
総司が着替えの服を抱きかかえながら、それに顔をうずめて、眼だけだして訴える。
「本当に一緒に入るんですか??」
「嫌なら別に、俺は後で入ってもかまわねぇが」
「・・・・うー・・・・・・・」
唸り声をあげて俺を見る。
「どっちでもかまわねぇぞ?」
意地悪な言い方をする。
「・・・・・・・!!」
クルリと無言で背中をむけ、テクテクとバスルームにむけて歩く。
が、半分歩いてたちどまり、考え込んでまた歩き出す。
扉の前でまた立ち止り、無言で中へ消えて行く。
面白げに、それを見て、扉が閉まるのを見てから、コールを鳴らす。
先ほど甘いものをたいらげた後なので、それほど腹が減ってるわけではないが、夜中に小腹が空いてもなんなので、適当に、総司の好きそうなものを選んで注文をした。
少し先の時間を伝えると、受話器をおろす。

さて,どんな顔でいやがるのやら・・・。
片手でネクタイに指をかけてほどくと、来る前に買ってきた着替えを探しだす。
総司に振り回されていたら、ジャケットすらまだ脱いでいなかった。
皺にならないように、ハンガーにかけ、かわりに、備え付けのバスローブをつかむ。
総司には、学校じゃあるまいし、デートの時までスーツってどうなんですか?と毎回のようにいわれるが、どうにもこれが一番落ち着くのだ。
とはいえ、さすがに、もう出かける用事があるわけでもない。
広いとはいえ、バスルームの中で服をぬぐのも面倒だし、皺になっても困る。
さっさと、シャツなども脱いで、バスローブをはおるとバスルームの扉をあけた。
その瞬間、総司はといえば、驚いてとびのく猫のような顔をして、ワタワタと前を隠す。
俺がバスローブをぬごうとすると、、思案した後、自分の顔を隠した。
「総司」
「な!なんですか??」
顔はみるみる真っ赤で声が上ずっている。
「見るのか見ないのかはっきりしたらどうだ?」
「・・・!!」
顔を手で覆い、一見、見ないようにしていると見せかけて、時折、手のひらに隙間があく。
別に、裸を見るのは、これが初めてというわけじゃあるまいし、意識しすぎなのだ。
またどうせ、原田か永倉あたりにへんなことをふきこまれたに違いない。
総司は、普段、あぁ言えばこう言うで、可愛げのひったくれもなく、悪びれなくひどい事をいったりもする。
自分の気ままで人を巻き込んだりもするし、それは、同年や、年下に限らず、年上だろうが、教師だろうが、おかまいなしだ。
ゆえに、特に、教師では新八あたりが、ことあるごとに、とばっちりを食う。
同年では斎藤や山崎、ことあることにクレームをつけてくる、PTA会長を保護者にもつ井吹あたりがかっこうの餌食になっている。
しかし、こと、総司は、こういう恋愛沙汰や、下ネタ的な話にはうとくて、そのくせ、興味だけは人一倍強く、それが面白くて、よく原田や新八にからかわれるのだ。
彼らが、俺と総司がつきあってるというのを知っているからもひとつたちが悪い。
昔から、近藤さんの祖父が開いている道場にも顔をだしていた為、総司との面識がもともとあり、総司も、彼らにばれることをなんとも思っていないのだ。
だから、思わず頭をかかえたくなるような質問もするし、彼らも彼らで、総司がわかってないのをいいことに、あれやこれやといらぬ知恵をふきこむ。
何せ、基本、こういうことの知識が薄いので、へんな妄想がどんどん膨らむ。
免疫がないくせに、興味がありすぎて困りものだ。。


教師のくせに、生徒に何を教えてやがるのかと思う。
が、まぁ、そんなに期待しているのなら、答えてやらないわけではない。
となると、俺のほうが、よほど何を教えているのか?ということになるが・・・。
冷めてる、とよく言われる。しかし、好きな相手の裸を見て、興奮しないわけじゃない。
総司の嫌がることは、極力しない主義だが、あきらかに、へんな期待のいりじまじる総司をみていると、据え膳食わねばなんとやらだ。
パシャリと水音をたてて、浴槽に足をいれる。すると、逃げるように、スススと総司が後ろをむいて、横へ異動する。
いくら広いといっても、大浴場ほどあるわけではない。二人並べば、それなりに密着するサイズなので、逃げ場などありはしないのだが。
「それで」
後ろを向いたまま、逃げようとする総司の肩を後ろから手をまわして、捕まえる。
湯水につつまれた肌が、密着し、総司がビクリと身を震わせた。
「それで、何を期待してるんだ?お前は」
低い声で耳元でささやく」
「ななななな何も!!」
ヒーッと眼をつぶって総司が答える。
意地悪く、抱きしめた腕をずらして、手のひらを肌に這わせる。
総司の胸の突起にふれるか触れないかの場所で指先をとめ、小指の先を爪でつついては、離す。
「ひゃっ」
ふれた瞬間、裏返った声がバスルームに響いた。
あわてて、総司が口を押さえる。
「どうした?」

わかっているのに、あえて質問を投げかけ、ジャグジーの泡のでる方向へと総司を追い詰める。
ブクブクと上がる泡が、さわさわと身体を這い、意識して敏感になった肌がそれにすら反応を返す。
「んんんっ・・」
泡から逃げようと後ろにひくと、トンと総司の背中が俺の胸にあたり、腕の中に逆戻りになる。
その泡が肌を取り巻くのと同じように、サワリと手のひらをはわせ、今度はピンクに色づく蕾を優しくつまむ。
「や・・・ぁ・・土方さんん・・・・」
手のひらを肌に絡みつかせながら、耳の裏側を舌で舐めると、総司がびくりと跳ねて、湯水が踊る。
「今度は、誰に、何を教えてもらったんだ?」
わざとさらに、耳元に口を近づけて問う。
俺の囁く声に弱いらしい総司は、たまらず、自分の耳を抑えようとするが、肌にふれていないもう片方の手でつかみ、湯水の中へ押し戻す。
「何って・・・」
その答えを思い出したらしい、総司の顔がもうこれ以上ないというくらい俺がやんわりと食んだ耳たぶまでを紅くそめ、湯水につかっているからだけではない、熱が、唇に伝わる。
「恋人と一緒に風呂に入ったら、必ずエッチにいたるとか、言われたか?」
「や・・ん・・・」
つかんだ総司の右腕を、下半身へと運ぶ。
すでに十分に反応して、首をあげた総司の中心をその手のひらにつかませて、その上から俺の掌を重ねる。
自分自身の感触に、腰を震わせ、眼をつぶったまま下を向く。
俺はかまわず、その手を絡ませ、ギュッと上から、包み込み、上下に動かした。
動かしているのは、俺だが、感触をじかに受けているのは、総司の掌である、その妙な感覚に、泣き出しそうなあえぎ声がこだまする。
まるで、自らしているような錯覚を覚え、その恥ずかしさが余計に総司の身体を感じやすくしてしまうのだ。
「う・・・んぅ・・・ぅ」
動かすたびに、硬くなるその感覚が、総司を追い詰めた。
その体制のまま、再び、胸の突起を転がして、髪に隠れたうなじを強く吸い上げて跡を刻む。
膝に乗せられ、持ち上げられた突起は丁度、水面を、浮いたりもぐったりを繰り返す高さにあり、悪戯に動かすと、水面にすら攻め立てられ、じわじわと目じりに涙が浮かんだ。
「も・・・嫌・・・・ぁ」
ビクビクと身体を震わせ、今にも吐き出しそうなその中心を俺はギュッと手の上から力をくわえてつかみあげた。
「まだ、往くな」
「痛っ・・・も・・・・」
根本を圧迫する痛みに、身体が委縮する。
吐き出してしまいたい想いを自分自身の手で抑えつけられ、腕の中で総司が暴れるが、気にせず、そこを強くつかんだまま、離さない。

そうして、さらに浮いた後ろに、左手を押し入れて、中心を探り出し、指でなでる。
湯につかり、暖められたそこは、いつもよりも柔らかく、湯水そのものが潤滑油の役割をして、いとも簡単に、指を1本、のみこんでいく。
いつもなら、その1本でさえ、十分に愛撫をほどこし、広げてやらないと難しいのだが。
そのすぼまりの締め付け具合を確かめながら、さらに、1本、その中にもぐりこませる。
一人でいかれてもたまらないので、感じやすい場所をついてしまわないように、あえて、そこをさけて、じらすように、指を動かす。
「ぁ・・・あぁ」
ゆっくりと、そこを丁寧に広げて、さらにほぐしていく。
総司がひとつ甘い吐息をこぼす度、俺の半身もびくりと跳ねあがり、想い芯を持ち上げて、抱きかかえられた総司の下半身にあたった。
「ひ・・ぃ・・・もぅ・・・あぁっ」
解放させて欲しいと、総司の左手が、俺の腕をつかみ、力を加えるが、快楽にうずく体では、力が全く入らず、ただ、その腕をすべるだけだ。
十分広がったのを確認すると、指を抜き、それを、中心へとあてがう。
ほぐれて柔らかくなり、すぐに、ずずっ、と中に、先端を誘い込んでくる。
「ひゃぁっ・・・」
腕をのけようとしていた手が水面に浮く。
普段なら、総司はこの、押し入る瞬間が一番苦手だ。
毎回、どれだけ、柔らかくほぐしても、入ると思うと緊張し、身体を閉じてしまうのだ。
しかし、いつもと違う環境と、感覚が、緊張するすきすら与えない。
初めて、一気にそれが入る感覚を覚えて、眼を白黒させて甲高い声をあげる。
「いや・・や・・・・ぁぁぁ」
ずっずっ、と早い感覚で押し入る感触に、総司は暴れて、水しぶきをあげるが、すでに、それを咥え込み、感覚のすべてを中心に持っていかれている為、立ち上がる力はなく、むしろ暴れれば暴れるほど、深く食い込んでいく。
ギュウッと時折収縮し、俺自身をも追い詰める。
「んっ・・」
締め付けられるたび、眉根をよせて耐えた。
総司ほどではないが、今までよりもより、甘い吐息を放つ総司を見ているだけでも、あまり、余裕はないらしい。総司を抱えたまま、下から強く身体を押し上げる。
「あぁっはぁっ」
初めての感覚に操られた総司は、いつもなら、恥じらう声を抑える余裕もなく、バスルームに響くつややかな声をあげながら、されるがままに、腰をふる。
「も・・ぅ・・・」
張り詰めた中心が限界と悲鳴をあげる。
「総司。。」
横を向かせた総司の唇に、唇を重ねる。
開く口内へと舌をからませ、深く口づける。
むさぼるように、吸いつきながらゆっくりと、総司自身から手を離す。
と、ビクビクと身体を痙攣させながら、総司が大きく胸を反りかえらせて、ひときわさらに高い声をあげた。
「うっぁぁっ」
と、白い体液が、湯水の中に広がる。
ガクリと落ちてくる身体をおぼれさせないように支えて、俺もまた、最期に大きく腰をつきうごかす。
「・・・ぁあ」
総司の中に、欲望を吐き出して果てる。
ハァハァと荒い息をはき、総司を抱きしめて、顔をうずめた。


息を整え、冷静さを取り戻してくると、リアルに広がる、情事の跡にうーんと口をあける。
いつも思うが、ことが終わった後は、冷静であるほど損な気がしてならない。さすがに、風呂場で余韻にひたっていると、湯だってのぼせてしまう。
急いで栓を抜いて、湯水を排水へ流し、少し息をととのえてから、シャワーのカランをまわして、まとわりついた汚れを流す。
お湯を流しきるまで漂う光景に、さすがに、果てる前に湯水を流しておけばよかったなぁと少しばかり、後悔した。
総司はといえば、半ば放心して、動く気配もない。
この場合、総司は幸せだと思う。多分、この光景を見たら立ち直れないのだろうなあと呆けている総司を横目に、心の中で笑った。

ひととおり、周りに湯をかけて流し、総司や、自分自身も綺麗にすると、
用意されているバスタオルを引っ張って、総司の身体を軽く拭く。
自分の身体もそれなりに、水滴が落ちないように拭うと、もう一枚ある乾いたバスタオルをまだ放心したままの総司の肩にかけて、抱き上げ、そのまま、部屋へと運ぶ。
正直、いつの間にやら、俺の背をもすっかり越してしまった総司を運ぶのは骨が折れるが、剣道で鍛えた足腰のおかげで、なんとか、部屋まで運ぶことができた。
バスルームに戻り、バスローブをはおると、総司の分を手にして戻る。力なく横たわる体を抱き起こして、着せてやっていると、放心が少しはとけたらしく、腕の中で、けだるい目で睨みならが恨み事を言う。
「土方さんのエロ教師」
「なんだ?第二ラウンドが希望か?」
意地悪く、その顔を望みこんでにやりと笑う。
「そんなこと、言ってません!!・・・・変態、エロ教師、エロ河童、、エロ親父!!」
顔を真っ赤にして、抗議するが、まだ、力がぬけている状態でいわれても、可笑しいだけだ。
むしろ、可愛いとすら思える。
「上等だな、俺がエロいのは、お前のせいだ」
バスローブの紐を結んでやりながら、クククと笑って、耳元に囁く、それだけでも、また、ヒイッと肩をすくめた。
「なんで、僕のせいになるんですか!!」
もうっ、と、頭の上のほうにある、枕をつかむとバンバンと俺にむかって降りあげる。
「てめぇが、ひっきりなしに、誘ってきやがるからだろ」
「誘ってません!!」
元気が戻ってきた総司が、さらにバシバシと枕をふりまわし、俺の肩にあたる。
が、そうやって、暴れるので、せいぜい、前で結んだ態度のバスローブでは、さっそく、はだけて、太ももが見え隠れを繰り返した。
「ったく、こういうところが、誘ってるってんだ。」
ちらりとめくれた、ローブの端をめくりあげてやる。
中に何も履いていない為、下半身が露わになった。
「土方さん!!」
総司があわてて足をとじ、開かれたバスローブの端をつかんで前を隠し、ふくれっつらで睨み上げる。
と、部屋のインターホンが鳴り響くいた。

「ルームサービスをお届けにあがりました」
ホテルマンの礼儀正しい声。
口の端を上げて、意地悪く笑うと睨み上げる総司の唇に軽くキスをして立ち上がった。
「・・・・・・」
その後ろに、勢いよく、枕が一つ飛んでくる。
それを交わすと、ひらひらと手のひらを降ってバスローブの紐を結びながら、入口に向かった。

<続く>

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プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

お読み下さい

※当blogにある画像及び、小説等について、転載及び、個人で楽しむ以外の使用はご遠慮下さい。

※タイトル欄や本文に<R18指定>と記載されているものにつきましては、教育上宜しくないと思われる内容を含むおそれがありますので、18歳未満の方の閲覧を禁止させていただきます。ご了承下さい。


※SSLシリーズでは、特に公式にない設定をかなり、作っております。
おい!って思われるだろう設定もあるかもしれません。 特に、たとえ、史実をほのめかす内容があったとしても、史実の隊士たちや、御家族にも、全く無関係の創作であると強く主張致します。
公式を離れた内容に抵抗がある方にもお勧めできませんので、宜しくお願いします。 それらもふまえたうえで、それでもOKという方のみ、ご覧下さい。


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