QLOOKアクセス解析
同人誌「眉間のシワをギュギュッとね!」を
フロマージュ様にて委託配布して頂いております。
名称未設定-2

↑↑↑表紙絵をクリックすると、通販サイト[フロマージュ様]へ飛びます。

インテックス大阪で開催される大型即売会とゆきさくらに参加しています。


土方さん僕ともふもふしましょうよ!
↑↑↑こちらのアンソロジーに参加させて頂くことになりました!! 土沖で、けものまみれとか、幸せです。 宜しくお願いします。

薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

--/--/-- --  --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
気に入っていただけましたら、
ポチッと押して頂けますと嬉しゅうございます。↓
web拍手 by FC2

2014/11/16 Sun  20:16
ゆきさくらおしながき&新刊試し読み(不知火×原田)

こんばんは、十六夜桜です。

今回も、ゆきさくら第十章に参加させていただく事になりました。

イベントを来週に控え、ぎりぎりとなりましたが、お品書きをアップさせて頂きます。
宜しければぜひ、遊びに来て下さいませ。

すこぶる喜びますゆえ(//△//)ノ


サークル名:野良猫本舗
スペースNO:L15


yukikokuti.jpg

yukikan.jpg
↑新作缶バッチ 拡大判


今回、新刊は、不知火×原田で、【不知火in Wonderland】となります。
こちらのBlogでのSSLオリジナル設定でのスピンオフです。

追記より、試し読みを置いておきますので、
参考にして頂ければ幸いです。



なお、当日は、原田左之助のプチオンリーにも参加させて頂きます。
そちらで開催されるチケットラリーの対象でもございます。
(ただし、少ない枚数で参加させて頂いておりますので、お渡しできなかった場合、ご了承下さいませ)

それでは、本日は、これにて失礼させて頂きます。
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。


▽▽▽試し読み▽▽▽
※R18作品ですので、18歳未満の方はご遠慮下さいませ。


『不知火in Wonderland (薄桜鬼SSL 不知火×原田)』

husiginui.jpg



気に入っていただけましたら、
ポチッと押して頂けますと嬉しゅうございます。↓
web拍手 by FC2


■■■

― かなりおかしな夢を見た ―

 気が付けば、見知らぬ森の中で、とんでもなくピラッピラしたワンピースを着て、頭には、これまた大きなリボン。
 そして、ポケットに招待状。

 『親愛なるアリス様。 今宵、おかしなティーパーティーに、あなたをご招待いたします』

 普通、おかしなティーパーティーとか書かれていたら、すこぶる躊躇するだろ?
 普通なら当然無視ってところだが、俺は、何故かそれに参加する為、歩き出した。

 そういや、季節は十月だ。これはいわゆるハロウィンっていうやつで、イベント好きな原田が何か新しい趣向で楽しんでいるのかも?と思ったのだ。
 なんつうか、すり込みみてぇで怖い勢いだが、俺もどっぷり原田につかってしまっている。
 で、俺は眉根をよせつつも、なんの疑いも持たず、その怪しいティーパーティーに足を向けたというわけだ。

 地図に書かれた場所をたよりにたどり着くと、木々に囲まれてぽっかり空いた丘の上に、連中がいた。
 ほら、やっぱりな、と俺は思った。
 髪型やかっこうは違うが、どいつもこいつも知ったような顔だった。
 まず、奥にいるのは、ありゃぁ、教頭の土方だ。
 さしずめ、沖田にでも強引に着用させられたのだろう、頭にはひょっこり白くて長いウサギ耳。
 あきらかに、納得できねぇと言わんばかりの表情で、ブチブチと文句をこぼしている。
 横には思った通り沖田がいて、あれは多分猫なのか?でっかいモフモフのキグルミな手をワキワキさせ、パーカーのような服が、そもそも猫耳つきなのに、頭にはまた別の猫耳が乗っている。
 甘そうなケーキをフォークでつついては、土方にちょっかいをだし、口にそれを無理やり突っ込む。
 確か、甘いものが苦手って話だった気がするが、気の毒な話だ。
 どうでもいいけど。
 何か一つするたびに、言うたびに、土方の眉間がぴくぴくと動いた。
 そんな二人の隣には、さらに、斎藤の姿があった。
 口うるさい風紀委員。ねむそうに鼻に皺をよせ、ぶっそうにも、日本刀らしきものを手にしている。
 とうとう、点数管理の名簿を危ねぇものに持ち替えやがったか?
 真面目な人間ほど、壊れるとやばいっていうし・・・・ってまぁ、たんにハロウィンの小物だろうけど。
 沖田が何か言うたびに、刀がピクリと動くのだが、どうにも眠さが勝るのか、中途半端にカンッと机を斬る始末。
 よくよく知っているわけじゃねぇが、ちょっとばかり珍しい。全くもっておかしなことだ。

 だが、一番おかしかったのは、その向かい側。
 顔はどうみても、藤堂だった。
 正直、小さい小さいとは思っていたが、見るからに記憶よりも小さくて、なんなら、机の上のでかい深皿でもひっくりかえして、捕獲できそうなくらいの小ささで。
 俺は、目を丸くしてそいつを見た。
 いよいよ、本当におかしくなってきた。
 耳には茶色で長いウサギ耳。
 そう、あれだ。家庭飼いの、まさにウサギのあのサイズ。
 ポカーンと口開けて見ていたら、最後の一人がくるりと振り返って俺を見た。
 
 「よお、来たか」
 にんまりと笑うその顔は、まさしく原田だった。
 いつもより髪が長くて、後ろででっかいリボンを着けて束ねているが、顔はどう見ても原田。
 頭の上には、大きなシルクハットが乗っている。
 何が本当で、何が嘘だ?
 パニックに陥る俺の手を、おかまいなしの原田がひっぱる。
 強引に、席に座らされると、ポンッと一つ手を打った。
 
 「さて、メンツもそろったところで、八九〇回目のおかしなティーパーティーをはじめようじゃないか」
 八九〇????
 「おい、原田」
 おかしい!の主張の通り、回数がもう、おかしすぎる。
 「ん?どうかしたか?さ、どんどん飲め。さぁ飲め」
 話を聞く気がゼロな原田が、そばにあったティーポットをつかむと、俺のカップになみなみと液体をそそぐ。
 まだ、飲んでもいないから、当然のように、ダバダバと液体がカップからあふれた。
 「それ飲め、やれ飲め、グッと飲め」
 一見見た目は紅茶だが、怪しすぎて仕方がない。
 「さぁ飲め、そら飲め」
 ホストのシャンパンコールか?の勢いで原田がソレソレと囃し立てる。
 「聞けって、原田。こりゃぁいったいなんなんだ?」
 なんとか、答えさせようと、必死で大きな声をだした。
 「何って、だから言ったじゃねぇか。八九〇回目のおかしなお茶会だぞ」
 キョトンとした顔で原田が言う。
 「八九〇回もいつの間にしていたんだよ」
 こっちも気が動転して、どうでもいい方の質問をしてしまった。
 「いつ?と言われても、今日も昨日も明後日も、そのまた先の明後日も。いや、待てよ、前になるとなんと言うんだ?記憶が曖昧でいけねぇな。なんだ、昨日の明後日、いやいや、んんん??」
 完全にいかれている。
 あーでもないこーでもない、と原田が指をおりながら目をキョロキョロと動かした。
 「俺の知る限り、こんなに茶会をしにいっていた記憶はねぇし、そもそもおかしいだろこれ」
 もういい、とこぼれかけるカップをとりあげて、ズズズとそれを口に含んだ。
 一応、これは普通の紅茶らしい。
 「おかしな茶会だ。そりゃ、おかしい」
 俺に言われて、合点がいったという顔をして原田がポンっと手鼓を打つ。
 「いや・・・まぁそうだが・・じゃなくて??」
 ぐるぐる回る原田の言葉に、俺の頭も目をまわす。
 「おかしいお茶会だからおかしい、いや、おかしいからお茶会をする?いや、いや」
 そうこうすると、また原田が堂々巡りを繰り返す。
 「わ、わかったから、それはもういい。聞き方を変えるが、まずあれだ、この、横のこいつ、これ、おかしいだろ?藤堂が、小さくなっているのはおかしいだろ」
 などと言い出している俺もおかしい気がする。だってもう、これは絶対現実じゃない。
 「おかしいのか?平助はいつも小さいぞ?」
 はて?と原田が首をかしげた。
 「いや・・そうだけど」
 自分で聞いていてもおかしいと思っているのだ。何が正しくて、何が正しくないのだか。
 いっそ、俺が本当におかしいのか?とも思えてわからなくなる。
 だが、それでも、まだ異世界だと信じられない俺には、あぁそうだよなーと受け入れることができない。
 小さいには違いはないが、俺の記憶では、こんな野兎サイズまで小さいことはない。
 きっとあれだ、精密なロボットか何か。そうに決まっている。
 「確かに小さいけど、ここまで小さくねぇんだよ」
 俺は必至で机に手を置き、抗議した。
 「はて?いつもこれだけ小さかったと思ったが・・・・。うーむ仕方ねぇな。よし、では、そのおかしさをたたえ、八九一回目のお茶会を開催しよう」
 「待てーーーーーっ!!」
 なんでもかんでもすぐ合点してしまう原田の話は、拉致があかない。
 しぶしぶ俺は黙り込み、原田がいれた茶を、ままよ、とまた、仰いで飲んだ。

<続く>


続きは、本誌にて。
それではまた。
Comment
    
    管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

お読み下さい

※当blogにある画像及び、小説等について、転載及び、個人で楽しむ以外の使用はご遠慮下さい。

※タイトル欄や本文に<R18指定>と記載されているものにつきましては、教育上宜しくないと思われる内容を含むおそれがありますので、18歳未満の方の閲覧を禁止させていただきます。ご了承下さい。


※SSLシリーズでは、特に公式にない設定をかなり、作っております。
おい!って思われるだろう設定もあるかもしれません。 特に、たとえ、史実をほのめかす内容があったとしても、史実の隊士たちや、御家族にも、全く無関係の創作であると強く主張致します。
公式を離れた内容に抵抗がある方にもお勧めできませんので、宜しくお願いします。 それらもふまえたうえで、それでもOKという方のみ、ご覧下さい。


カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

カテゴリ

最新記事

PIXIV

カウンター(8/23から)


『最も長い、秘密の時間-3  薄桜鬼SSL 不知火×原田』 <<         ホーム         >> ゆきさくら御礼
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。