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同人誌「眉間のシワをギュギュッとね!」を
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薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

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2014/08/20 Wed  21:44
試し読み『Toriaezuごめんなさい』(原田×藤堂)R18指定本です。

SUPER COMIC CITY関西20の新刊、試し読み第二弾。

こちら、初の原田×藤堂本ということで、こちらにいらっしゃる方の反応はすこぶる謎ではございますが・・・。
何せ、基本雑食腐女子なもので・・・。

いろいろと、誘惑に苛まれまして、まさかの自体でございます。
「原田×藤堂!」実は私も!という同士様が、いらっしゃったら嬉しいです。

こちらは、コピー本になります。
追記より、試し読みをアップさせて頂きますので宜しければ参考にご覧下さいませ。

toriaezu.jpg
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試し読み『Toriaezuごめんなさい』原田×藤堂


□□■

 「サノさん」
 平助の声に、俺は重い目を開けた。
 あぁ、寝てたのか・・・とぼんやりと思う。
 「よう、平助。来てたのか」
 けだる気に腕で光を遮ると、ヨッと大きくのびて視線だけ平助へと向けた。
 「おう。今な。なんか疲れた顔してんなあ」
 すっかり勝手知ったるとなりつつある平助が、荷物を机の上にドンと下ろすと、極上の笑みを向けて白い歯を見せた。
 「あー、昨日はちょい、遅くまで残業してたからな。教師って仕事もけっこう大変なんだぜ。おまえらが問題起こさないようにも見てねぇといけねぇしな」
 ギュムッと布団を抱きしめると、コロリと転がって首を傾ける。
 「ふーん、って、俺は別に問題起こしてネェゾ」
 言われて納得するかと思ったが、はたと気づいて平助が唇を突き出す。
 「よく言うよ。毎日遅刻ばっかりしてるくせに」
 「う、うるせぇな。だって」
 そこをつかれては、平助に逃げ場は無い。
 何せ、担任の土方さんに何度怒られたかわからないありさまだ。
 「だっても明後日もねぇよ。勉強してましたならまだしも、ゲームしてました・・じゃなぁ」
 「う・・・」
 ニヤッと笑いながら見ると、平助が答えにつまる。
 言われて少し顎をひいて、小さくなる平助の反応に媚笑を浮かべた。
 しかし、どうにも疲れがとれないらしく、ハーっと一つため息をついた。
 今日はとことん、平助で充電したい気分だ。

 「ほんと、疲れてんなあ」
 まだ起き上がらずにベッドに転がっていると、平助がこちらに近づいてきた。
 平助がベッドに膝をつくと、ギイッとスプリングがきしむ。
 「んっ」
 ぼーっとその顔を見つめていたら、柔らかい唇の感触が、俺の唇をふさぐ。

 チュッと小さく音をたてると、顔を放した平助がぺろりと舌を舐めてニイッと笑った。
 「おまえねぇ」
 俺の気持を知ってか知らずか、これが真っ昼間でもなけりゃぁ、このままベッドに引きずり込みたい気分だが、さすがに、いろいろと頭が動く。
 一応、俺は教師で、平助は生徒である。
 まぁ、こうしてつき合っている時点で、相当な過ちを起こしているのは確かだが。
 一応、教師の顔を放棄してしまわないように、とは思うのだ。
 
 一応・・・だが。
 もちろん、何度かベッドの中に連れ込んだ身の上としては、一応という言葉もどうか?という・・・。


 「ちょっと、元気でただろ?」
 ほんのりと高揚する頬を感じつつ、平助がまたくったくなく笑う。
 あぁ、本当に、このままひっぱり込みたいぞこの野郎!!
 という言葉を飲み込んで、悪態をつく。
 「うるっせぇ。ガキのくせに」
 テイッと平助の眉間をつつくと、それを手で掴んで、平助がよける。
 「ガキじゃねぇよ。今時の高校生なめてると、足下すくわれるんだぜ」
 「へいへい」
 平助のわざとらしい怒り顔にヘラリと笑みをかえしつつ、よっと勢いをつけて起き上がる。
 ぼさぼさになった頭を手のひらでかきむしって腰をあげた。
 「着替えるから、ちょい、待っててくれ」
 ベッドから地上に足をつけながら、ふわっと一つ欠伸をすると、クローゼットへと足を向ける。
 「いいけど、本当に疲れてるんなら、別にでかけなくてもかまわないけど」
 残された平助は、ベッドの上に胡座をかいて座り、腕を前でクロスして、足をつかみながら、ヒョコリと首を小さく斜めに動かす。
 「でも、チケット、今日までなんだろ」
 「まぁ、そうだけどさぁ」
 たまたま、新しくできたショッピングモールにある観覧車の優待券をもらった為、今日は二人で行こうと約束をしていた。
 できるだけ、生徒に会わない場所でないと、二人っきりでデートというわけにもいかない為、少し離れた場所にあるというのがもう一つありがたい。
 だが、平日はどうにもならないし、入学式からこっち一年の担任をもつことになったため、生徒に気を使うことも多く、俺も仕事がたてこんでいた事も有り、やっと休みがとれた頃には優待チケットの期限ギリギリとなっていた。

 俺は素早くクローゼットを明けると、服をとりだして、着替えをはじめる。
 「みてんなよ」
 グイッとシャツをめくると、平助が、ベッドに腰掛けて、じーっとみている視線と目が合った。
 「み、見てねぇよ」
 俺が指摘すると、あきらかに見ていたに違いない平助が、少し頬を染めて、フイッと横を向く。
 うん、こういうところは可愛い。
 その後もちらりちらりと見ている視線を感じたが、面白いので放置しておいた。


<続く>



その他、おしながきは、週末にでもアップできたら良いなぁと思っております。
いろいろワタワタしておりますが、楽しい一日になりますように。
それではまた。
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プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

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