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同人誌「眉間のシワをギュギュッとね!」を
フロマージュ様にて委託配布して頂いております。
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インテックス大阪で開催される大型即売会とゆきさくらに参加しています。


土方さん僕ともふもふしましょうよ!
↑↑↑こちらのアンソロジーに参加させて頂くことになりました!! 土沖で、けものまみれとか、幸せです。 宜しくお願いします。

薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

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2014/08/15 Fri  21:20
試し読み『青色花火』(土方×沖田)R18指定本です。

ご無沙汰しております。十六夜桜です。

まいどまいど、告知ばかりで申し訳ございません。
しかも、どれだけ開けたら気が済むのか?という有りさま。
にもかかわらず、来て下さっている皆様に感謝感謝です。

というわけで、また、夏の関西大型イベント!

SUPER COMIC CITY関西20

8月24日開催

に今年も参加させて頂くことになりました。

今回はまた、「ああ、恋の路」さまとの合同サークルにての参加です。
毎回、お会いできるのが楽しみすぎて(>▽<)

なので、野良猫本舗ではなく、

【もふもふ隊】

での参加となります。

スペースNOは、

6号館C に 60a

です。


新刊ございますので、もし宜しければお越し頂ければ嬉しゅうございます。
お話だけでも、むしろ、お話させて頂きたい勢いなのですが・・・。
遊びに来て頂けましたら幸いです。


というわけで、追記より、新刊の試し読みをアップさせて頂きます。
当日のご参考にして頂ければと思います。

ただ、すみません。
今回うっかり、最終のWord文書を保存しそびれてしまいまして、完成品一歩手前の状態で御送りします。
本の方は、加筆修正されている可能性がありますが、ご了承下さい。


aoirohanabi.jpg
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※試し詠み※

『青色花火』土方×沖田


池田屋事件も無事終息し、新選組も軌道にのりはじめた頃、いつの間にかもぐりこんできたらしい総司の顔をのぞきながら、明けて行く外の光を感じる。
そうしたら、まだ多摩にいた頃の事を思い出した。

■■■
【多摩】
「土方さんっ!!」
姉貴夫妻の宿本陣のいつもの場所で、寝ころんで外を眺めていると、満面の笑みを浮かべた総司が、何かを手に俺のところへとやってきた。
ガキというには、体もすっかり大きくなり、俺の背丈ももうすぐ越しそうなほどに成長していた。
体系もさることながら、性格も、口も、何もかも、なおいっそう可愛げなく成長している。
この頃は、すっかり総司を好きだと認識していたが、まだなんともいえない関係にあった頃だ。
あきらかに、総司が俺の事を好きだという自覚はあった。
が、俺もどうしていいものかよくわらからず、迷いあぐねていた。

「土方さんっ」
外から覗きこむ総司が目の前にいるのに、おれは見えないふりで無視を決め込む。
正直困るのだ。この気持をどうしてよいのかわららない。
俺も好きだなどと軽々しく口にできたなら楽になれるのはわかっているが、自分が総司に惚れているという事実をどうしても受け入れきれなかった。
それでも、そばにいたいと思う矛盾。
ばかげている。
見えないふりで、視線をあわさないでいると、総司が怒った顔をして草履をぬいだ。
「もう、土方さん。無視はないんじゃないですか?その目と口はいったいどういう構造になってるんです?」
勢い良く床へとあがると、近づいて、行儀悪く足で蹴ってくる。
「うるせぇよ。昼寝を邪魔されたくねぇから無視してんだ。それくらいわかるだろ」
「・・・そういわれたら、余計に邪魔をしたくなりますね」
ふーんと、眉間に皺をよせた総司が、足を俺の腰の上においたまま、ぐりっと力をいれてううごかした。
「って!!!」
容赦なくふみこまれ、俺は思わず悶絶して体を丸めて起き上がった。
「今度はどこを踏んで欲しいですか?」
してやったりとニヤニヤ顔で腕をくんだ総司が言う。
「どこも良くあるかっ。目上の人間を足蹴にするとか、どういう了見してやがる」
「残念ながら、土方さんを目上の人間なんて思ったことないので」
べーっと舌をだし、目の下をめくってみせる。
「こんの」
俺はギリッと歯を噛むと、勢い良く、総司の足をつかむ。
そして、身を起こすと、体術で技をかけ、総司を勢いよくひっくりかえした。
「わっわわわわわわ」
ズドンと大きな音をたてて、総司が畳の上に転がる。
思わず総司が赤面をして、俺は!!っとなって手のやり場に困った。
と、スタスタと足音がしてふすまが開くと、聞き慣れた一括が振ってきた。
「歳三さんっ!!五月蝿いですよ。奥にお客様がこられているのですから・・・・ってあら、総司くん。こんにちは。」
姉貴が一括しつつも、総司をみつけてにこりと笑う。
今も昔も総司は姉貴のお気に入りである。
「こんにちは、ノブさん。お邪魔しています」
総司もにっこりと極上の笑みを浮かべて言う。
どいつもこいつも猫を何匹飼ってるんだ!という叫びは、俺の胸の奥で飲み込まれた。
さっと居住まいを正して、星座をし、総司がいうと、姉貴もほっこりとした顔でかえす。
「はい。いらっしゃいませ。今、お茶をいれてくるはね。お昼ご飯は食べてきたの?」
「はい。朝に、近藤さんと出稽古にでていたので、帰りに、おそばを頂いて参りました」
「あら、それは良かったこと。じゃぁ、甘いものでも用意しようかしらね。暑くなってきたでしょ。お客様から美味しい水菓子を頂いたのよ」
「本当ですか?嬉しいです」
「総司君、甘いもの好きですものねぇ」
クスクスと笑いながら、姉貴が奥へと消えて行く。
俺は白んだ顔で、外を眺めた。
「何しにきたんだよ」
仏頂面で総司に言う。
「別に、暇してそうなので、遊びにきてあげただけですよ」
「誰も来てくれなんて頼んでねぇよ」
ぶっきらぼうに言い捨てる。
「だって面白くないんだもん。」
斎藤が来て、いい剣の相手ができていた総司だったが、いつの間にか斎藤は姿を消し、道場にこなくなった。
そのため、余計に暇をもてあましているのだ。
永倉や藤堂などでも相手は務まるが、手加減をしない総司の相手をするのを嫌がる。
結果、手持無沙汰になった総司はこうしてまた俺のところにちょっかいを出しに来る。
ほどなくして、姉貴がお茶と菓子をもって部屋へと戻ってきた。
「さ、召し上がれ」
ことりと総司と俺の前にそれらを置くと姉貴がニコリと総司の方を見る。
「わあい。ありがとうございます。美味しそうだなぁ」
先ほどまでの不平顔はどこへやら、総司もにっこりと笑みを返す。
「そうそう、それからねぇ、これ。夜にでも、二人で遊んだらどうかしらと思って」
総司がお茶をすすると、姉貴が、盆の隅に一緒にのせていた包みを取り出す。
「なんですか?」
お茶をコクリと飲み込んだ総司が、包みをうけとって、紐をとく。
「あっ」
「花火なのよ。今日こられたお客様がね。珍しい物を手にいれたからとわけて下さったのだけれどどうかしら」
「いいんですか?」
「もちろんよ。久しぶりに、夕ご飯も食べていらっしゃいな。」
「やったぁ。ノブさんのご飯は日の本一おいしいですもんね」
「まっ、嬉しい事を言ってくれるはねぇ。そこの歳三さんとは大違い」
総司のヨイショに姉貴が喜ぶ。
どうせね、俺はねぇと心の中でふてくされる。
いつだって、二人で盛り上がって勝手に決めるのだ。
俺の胸中など知る由もない。
「せっかくだから、勇さんにも来ていただいてね。彦五郎さんが喜ぶから。山南さん井上さんや、藤堂さん、原田さんに永倉さんたちはどうなのかしら。」
「山南さんと源さんはいるけど、大飯ぐらいの三人は、なんか、江戸で花火があがるとかでそれを見に行くって」
「そう、じゃぁ、勇さんと山南さんと井上さんにも宜しければって声をかけてくれるかしら」
「はーい。じゃぁ、僕一度帰って声をかけてきますね。夕刻、日が沈みかけるころで大丈夫ですか?」
「そうね、それくらいがよいは」
「じゃぁ、行ってきます。あっ、土方さん、出かけたりしないで下さいよ」
ひょいっと、立ち上がると総司が俺を方をみて、睨む。
何か理由をつけて逃げようとしたところに釘をさされた。

総司は試衛館へ飛んでいき、姉貴は勝手場へ。
残されたおれは、ポツンと、畳の上であぐらをかき、膝の上に、肘立てて、顎を掌にのせて、前かがみに庭をながめる。
青臭い感情にクワッと口をあけると、歯をキリキリと噛みしめた。
馬鹿みたいに、光景が浮かぶ。
たとえばほら、向こうから、総司が走ってくる姿が見える。
勢いよくにんまり笑顔で走ってきて、足音鳴らしながら息せききって飛んできて、トンッと音を鳴らして、手のひらを縁に置く。
ハァハァと息をととのえて、「ひーじーかーたーさんっ」と名を呼ぶ。
見てないふりをしてみている自分がいる。
総司の行動ならどれもこれも脳内で再生できた。
くっそ!とつぶやくと、ガシガシと頭をかきむしる。
好きだ・・・・好きだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・好き・・・・・・。
と言えたら、何かがかわるのか?
いちいち見せる総司の反応が、俺を惑わせる。
あれ、俺に対して同じ感情を抱いている。
分かればわかるほど、罪悪感がつのる。
汚しちまいたくない、そんな思いが【駄目だ】と告げる。
けれど、総司が俺と同じ思いを抱いている、それを嬉しいと思ってしまう自分がいる。
知らなければ、こんなにも迷うことなど・・・・。
はあ・・・とまたため息を吐く。
暑い夏の日差しが、恨めしく蜃気楼を見せていた。

<続く>



続きは、本誌にてご確認下さいませ。
コレ以外に、間に合えば、初の原田×藤堂(コピー本)をだそうと画策していたりします。
間に合いそうでしたら、また後日試し読みをアップさせて頂きます。

いきなりそこか?っという突っ込みが入りそうですが、そのカップリングも好きなんです!
という素敵な雪村様がいらっしゃいましたら、お手にとってみて下さいませ。

落としたら・・・・ゆきさくらに・・・。

いや、がんばります。はい。
あとは、装飾だけなんです。

その他、配布物すべて確定しましたら、最終のお品書きもアップしに参ります。

蒸し暑い日が続きます。
今年は、雨も多いですし、湿気満載。
熱中症などの危険も高いかと思いますので、皆様ご自愛くださいませ。
それではまた。
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プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

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