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同人誌「眉間のシワをギュギュッとね!」を
フロマージュ様にて委託配布して頂いております。
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↑↑↑表紙絵をクリックすると、通販サイト[フロマージュ様]へ飛びます。

インテックス大阪で開催される大型即売会とゆきさくらに参加しています。


土方さん僕ともふもふしましょうよ!
↑↑↑こちらのアンソロジーに参加させて頂くことになりました!! 土沖で、けものまみれとか、幸せです。 宜しくお願いします。

薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

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2014/03/13 Thu  21:56
3月ゆきさくら新刊試し読み「眉間のシワをギュギュッとね♪」土方×沖田

こんにちは、十六夜桜です。

いつの間にやら、3月で、映画やら、映画やら、映画やら、そして、薄桜鬼SSL発売間近!
と、目白押しでございます。

うん・・・映画の内容はですよ・・・土沖的には・・・・何も言うまい。
や、話は良かった。ただ、土沖的に・・・。

ならば、こちらから、まだまだ負けずに盛り上がっていけばいい!!
と開き直りつつ、ゆきさくら第九章 が近づいて参りました。

今回は、直参にて、無事スペース頂く事ができました。
3月23日、薄桜鬼まみれの会場で、素敵な時間を過ごせたらよいなぁと(>▽<)ノ
もし、宜しければ、ぜひお話などして頂けましたら、すこぶる嬉しゅうございます。

というわけで、まずは、スペースと、サークル名のお知らせです。
今回も、同じく大好きな土沖サークル「ああ!恋の路」さまとの合同サークルにて参加させて頂きます為、『野良猫本舗』ではございませんのでご了承下さい。

スペースNO:Q28
サークル名:もふもふ隊


(※お会計は、ああ!恋の路さまと別々となると思いますのでご理解下さい。)

そんなわけで、SSL発売も近いという事もありまして、今回の新刊は薄桜鬼SSLの土方×沖田となります。

公式さまとは、設定がかなりかわってしまいますが、お話は、こちらで不定期連載中となっています二人の設定で御送りしております。

2年生編の2、3月くらいの番外編という感じです。
こちらのお話を知らなくても、もちろん大丈夫なはず・・・です。
R18指定の本となります為、未成年者の方にはお手にとって頂けませんのでこちらもご理解のほど、お願いいたします。

それでは、追記より、試し読みをUPしたしますので、ほんの少しではございますがご参考までに宜しくお願いします。
その他、当日の配布お品書きなどは、後日改めてUP致しますので、もう暫くお時間を下さいませ。

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miken.jpg

『眉間のシワをギュギュっとねっ♪』土方×沖田

どうも、僕です。
 沖田総司です。

 眉間の皺ってさ、ずっと寄せてると、もう、跡が残っちゃう勢いだよね。
 なんの話って、土方さんの話だけどね。
 あの皺がさ、すこぶる気になって仕方ありません。
 今日は、そんなお話です。


 知っている人もいるかもなんだけど、僕の家は、というか、近藤さんの家に一緒に住ませてもらってるから、ちょっと、語弊があるけど、とにかく、道場つきの大きな一軒家です。
 近藤さんと二人暮らしで、近藤さんは、薄桜学園の校長もしがてら、うちの道場で剣術も教えてるんだよ。
 すごいでしょ。

 で、問題の土方さんだけど、何を隠そう、僕の恋人です。
 ただねぇ、小言の煩いどこの母親だよっ!て性格は、たまに傷だと思うわけですよ。
 そんな土方さんの家は、僕の家から徒歩五分とかからない場所にあります。
むしろ、部屋から見えているくらいの場所にあります。
 三件先向かいってところかなあ。
 そこにある、お姉さん夫妻の家に居候してます。
 兄弟はいるけど、土方さんが末っ子っていうこともあるし、早くに母親を亡くしてるから、そのお姉さんが主に面倒みていた事があって、お姉さんとしては、土方さんの事が心配で、可愛くて仕方がないらしいけど、それはそれで、土方さんの眉間に皺一本ってところかなぁ。
 本人は、独立したくて仕方ないらしいけど、ま、あの歳で、スネッかじり状態ってのもねぇ。
 僕は、家が近いから、全然かまわないけど。
 でも、独立したら一緒に!なんて話もあって、というか、ここに二世帯住居かまえてなんて話が進行中です。
 何せ、僕も、近藤さんにとっては、可愛い秘蔵っ子なものだから。
 どこか分からない所にいられるより、できれば近くで、それでもって、土方さんが一緒なら、安心とかなんとか。
 どうなのかなぁ、土方さんて、一番胡散臭いと僕は思うけどねぇ。
 真面目だけど、けっこう、口汚いし、口八丁手八丁なところあるし。
 でも、近藤さんにとっては、誰よりも信頼できる人らしいよ。
 学校の運営も、ほとんど、土方さんがその口八丁ってやつできりもりしてるからねぇ。

 そんな愛され総司君な僕の朝は、だいたい三パターン。
 近藤さんがいる時は、近藤さんが起こしに来てくれて、一緒に朝ご飯食べてーなんだけど、お出かけだったり、早くでかける時は、土方さんが起こしに来て、土方さん家で、お姉さんの素敵に美味しい朝ごはんを食べて、一緒にお出かけ。

 これが、一番らくちんなんだけどね。
 土方さん、車で学校行くし。
 だいたいさ、家から、徒歩二十分とか、遠いんだよねぇ、薄桜学園。

 近藤さんと一緒の時は、土方さんの車に乗せてもらう事もあるけど、近藤さん、けっこう元気なものだから「総司、今日は、一緒に歩くぞーっ!!」とかはりきっちゃうから、ちょっと大変。
 僕としては、土方さんの車に乗ってブーンと行きたいところなんだけど、近藤さんには合わせておきたいしねぇ。
 悲しませたくないから、苦渋の決断ってやつです。

 で、土方さんも早出の時は、もう、面倒くさいから、たいていずる休みかな。
 でも、一君はメールしてくるし、電話してくるし、周りに知り合いばっかりなものだから、結局、土方さんに話が行っちゃって、五月蝿い電話がかかってくるわけ。
 そもそも、土方さんが担任なものだから、土方さんが出張でって事じゃない限り、十中八九、八時半頃に、雷電話がかかってくるよね。
 無視してたら、でるまで鳴らし続けるんだよ。
 忙しい忙しいって言ってるくせに、そういう動力、はぶいてもよくない?
 はぁ、面倒くさいよねぇ、本当に。
 じゃあ、迎えに来てよって話だよ。


 まぁ、それはともかく、今日はパターン二です。
 多分、もうちょっとしたら、土方さんが迎えに来るはず。
 いつもなら確実に、僕はまだベッドの中でまどろみ中なんだけど、めずらしく目が覚めちゃった。

 でも面倒くさいから、うだうだしてる最中です。
 外を覗いてたら、やっぱりです。
 よく、それだけ定時行動できるなって感じの土方さんが、家の門をあけて、でてきました。
 すでにスーツもばっちり着用しております。
 はい。さっそくでました。眉間の皺です。
 朝くらい、もうちょっと、気持ちの良い顔をしてみてはいかがでしょうか?という表情で、僕の家に向かってきます。
 おっと、見つかりそうなので、顔をひっこめたいと思います。
 五!四!三!二!一!

 ピンポーンとほぼ、予定通りのタイミングで、チャイムがなりました。
 どうせ、鍵を持っているので、放置です。
 「総司っ!起きろっ!」
 そうこうしていると、いつものごとく、いつもの叫び声で、土方さんが僕の部屋の扉を開けて入ってきた。
 「・・・・って、なんだ起きてやがったのか」
 勢いよく入って来た土方さんが、目を開けて転がってる僕を見て、瞳孔を開く。
 「ふふん、いつもいつも僕が寝てると思ったら大間違いです」
 僕は、自信たっぷりに、ふんぞり返って言う。
 「えらそうに言うほど、起きてた時があったか?だいたい、起きてたくせに、なんだその恰好は。起きても、着替え一つしてねぇんじゃ、意味ねぇだろうが!!だいたいだな」
 あー、はじまったよ、土方さんの小言。
 本当、よく朝から口が回るよねぇ。
 「はいはい」
 僕は面倒くさく適当に受け答えをすると、ゴロンと転がる。
 「はいはいじゃねぇよ!」
 間髪いれず、つっこまれた。
 「もーう、うるさいなぁ。ちょっとくらい起きてたことを褒めてくれても良いじゃないですか」
 「うるせぇ、起きててあたりまえなんだよ!」
 そう言いながら、僕の腕をひっぱって体を起こす。
 「はぁ、そういうさ、頭ごなしが、僕のやる気をそぐんだよね。世の青少年をなめてるよねぇ」
やれやれと、ため息を吐く。
 「大人を舐めくさってるガキに言われたくねぇな。ったく、口を動かしている前にさっさと制服に着替えやがれっ!」
 みるみるうちに、眉間に大きな皺がよる。
 ハンガーから制服のシャツをつかんだ土方さんが、それを僕に投げてくる。
 なんにしても頃合いって言うのが大事。
 そろそろやめておかないと本気で切れるから、とりあえず、僕は着替えることにした。
ちなみに、それを見極めるところってどこかっていうと、ずばり、眉間の皺なんだよねぇ。
 一本二本って増えていって、面白いくらい線が入って、これがひくひくしだしたら、危険信号。

 それでもゆっくり、のっそのっそと着替えると、イライラと、土方さんの指が動き出す。
 多分、今、確実にタバコが吸いたいモード。
 そうとうなヘビースモーカーなんだけどね、僕が、気管弱いから、僕といる時は吸わないを徹底してる。
 「おい」
 まだまだのそのそ着替えていると、土方さんが、腕を組みながら僕を見て言う。
 「ん?」
 僕は、はてな?っと首をかしげた。
 「ところで、今日の荷物の準備はしてあるんだろうな?」
 僕の机に目線を向けながら、土方さんが言う。
 机の上には、教科書とかノートがだしっぱなしで広げてある。
 昨日、宿題したまま・・・かな。
 「えーっと・・・した・・かな?」
 わざとそう答える。
 「うそをつけっ、だいたいこりゃぁ、今日いる教科書だろうがっ!!」
 バサバサとそれらを触ってみながら怒号をあげる。
 「そうだっけ?」
 「とぼけるんじゃねぇ。他の教科ならまだしも、古典の教科書が入ってねぇのは、あきらかにおかしいだろ」
 ぎりりと土方さんが僕を睨む。
 僕は、てへっと可愛く、首を傾けて笑った。
 本当は、ここでもう一度怒りを叫びたいところだろうけど、チラッと時計を見ると、ブツブツ文句を言いながら、僕の鞄に荷物を詰めだす。
 作戦通りです。
 教師のつらいサガってやつだよね。
 怒りたいけど、遅刻したらダメだって考えると、やった方が早いっていうね。
 僕はその横でのほほんと服を着替える。
 僕の方でも一応、計算はしてるんだよ。
 少なくとも、土方さん家のお姉さんの、美味しい朝ごはんはしっかり食べて行きたいからね。
 配分を考えつつ、土方さんにしてもらうには、これくらいの調子がちょうどいいんだ。
 荷物の準備が終わる頃に、ちょうど着替え終わっていれば完璧。

 「おい、総司。着替えたのか?」
 「はい、ばっちりです」
 と元気よく答えると、土方さんが値踏みするように僕を見た。
 「どこがばっちりだ。ったく、ネクタイがゆがんでいるだろうが。いつになったらちゃんと結べるようになるんだおまえは」
 と言いながら、僕の方へ来て、手をのばして結び目を治してくれる。
 なんだか、今度は、奥さんみたいだよね。
 「ったく聞いてるのか?」
 整え終えた土方さんが、ポムッと手のひらを僕の頭に乗せてくしゃくしゃと髪をまぜる。
 僕、これされるの、実はけっこう大好きです。
 口は煩いまんまだけど、手はけっこう優しいんだよ。
 それに、僕以外にはしないから、独り占め気分。

 「はあ、行くぞ」
 僕の荷物を手に下げた土方さんが、肩に手ごとひっかけて、僕より先に歩き出す。
 僕は、足取り軽く、土方さんを追いかけた。

                                            <続く>


試し読みはここまでとなります。
続きは本誌にてご覧頂けましたなら幸いです。


それではまた。


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プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

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公式を離れた内容に抵抗がある方にもお勧めできませんので、宜しくお願いします。 それらもふまえたうえで、それでもOKという方のみ、ご覧下さい。


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