QLOOKアクセス解析
同人誌「眉間のシワをギュギュッとね!」を
フロマージュ様にて委託配布して頂いております。
名称未設定-2

↑↑↑表紙絵をクリックすると、通販サイト[フロマージュ様]へ飛びます。

インテックス大阪で開催される大型即売会とゆきさくらに参加しています。


土方さん僕ともふもふしましょうよ!
↑↑↑こちらのアンソロジーに参加させて頂くことになりました!! 土沖で、けものまみれとか、幸せです。 宜しくお願いします。

薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

--/--/-- --  --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
気に入っていただけましたら、
ポチッと押して頂けますと嬉しゅうございます。↓
web拍手 by FC2

2012/11/18 Sun  15:03
試し読み『愛し隊士と恋の水』(土方×沖田)R18指定本です。

11/25 ゆきさくら第六章 配布予定
『愛し隊士と恋の水(土方×沖田 R18指定)』
<2012.11.25新刊>
愛し隊士告知


 この本は、R18指定商品です。
※18歳以下の方への閲覧及び販売をすることはできません。

 
 オフセット印刷 300円(小説)


↓↓2P分の試し読みは、追記へお進み下さい。
気に入っていただけましたら、
ポチッと押して頂けますと嬉しゅうございます。↓
web拍手 by FC2


【愛し隊士と恋の水】

 『沖田へ 
この水をお前にくれてやろう。
お前たちのような犬など、どうなろうと知ったことではないが、土方を思い追いかけてきたところには、少なからず、通じるものもある。
種類によって、効果も違うが、愛する者との生活に、潤いを与える舶来物の秘薬と聞く。
一本くれてやるから、好きに使うがいい。  
                     風間千景』


蝦夷で、密かに生き延びた俺は、風間を脅して?追いかけてきた総司と二人、鬼の隠れ里にひっそりと過ごすことにした。
総司は、なんでも、雪村を盾に風間を動かしてきたらしいが・・・・結局、あの風間という男も、鬼の頭領である重責を除けば、放っておけない性分というものを持ち合わせているのかもしれない。
雪村の頼みもあり、俺の傷が癒えるのを待ち、人の知らぬ、鬼の里のはずれに住処を用意してくれたのだった。

そう、何やら怪しげな水を、俺の知らないうちに総司へとわたして・・・・。



秋づく木々が赤く染まり、少しずつ、寒い冬へと向かおうとする。
それでも日差し明るく、ほのぼのとした日、目覚めると、事件が起きていた。

「うわーーーーーーーっ!!」
朝から素っ頓狂な声をあげる。
胸の上で、手の平にチョコンとのりそうなくらいの小さい総司が、俺の顔を覗き込んでいた。

「おはようございます。」
身を乗り出して、小さい総司がニコニコ笑みを浮かべる。
そして、俺の唇を小さな手が踏んだ!!

『なんだこれは、なんだこれは、なんだこれはっ!!』

唇を手でふさがれたまま、一気に目覚めた目が、らんらんと、あまりにも小さい生き物を凝視する。
それをよそに、チウッと小さな唇が、俺の唇に重なった。

「ひゃっ!!」
現状を受け入れきれずに、身体を動かすと、口をふさいでいた総司が、バランスを崩して、布団の上に転がる。
俺は一気に起き上り、まだ目を見開いたまま、上がる動悸を必死で抑えた。
落とされたにもかかわらず、いっこうに放ったらかしにされたままの総司が、横でプンスカと怒る。
しかし、あまりに小さすぎて、迫力は皆無だ。

「総司・・・・なのか??」
なんとか、動悸を抑えつつも、ぷっくりと頬を膨らます総司を、目を白黒させながらみつめる。
随分とちびっこいが、総司の小さな頃の顔を思い出せば、まさにその通りの顔をしていた。
一応念のため、周りを確かめるが、昨日、横で寝ていたはずの、総司の姿はない。
「僕ですよ、どう見ても!」
ムンッと、小さな拳を突き上げて怒る。
「いやしかしだな・・あまりに小さ・・・・・というか、なんでそんなことになってるんだ??」

総司は、自身満々のように、胸を張り、状況を話し始める。
かくかくしかじか。
ほうほう。
と、話を聞く。
「風間のやつにもらっただと?ちっこくなる変な水をか?」
「ちっこくなるとは、言ってなかったけどね。」
フンッとさらに胸をはる。
「なんでそんな怪しげなものを飲むんだ、お前は。」
顔を近づけ、耳元に叫ぶ。
「うひゃっ、もう、小さいんだから、大きい声が響くんですよ。そんなに叫ばないで下さいよ!!」
耳を抑えた総司がダンっとこれまた小さい足で地団太を踏んだ。
「うるせぇ、だいたい、舶来物だとか、それこそ怪しいじゃねぇか。変若水だって相当あぶねぇ代物だったってのに。説明書はちゃんと読んだんだろうな?どうしたら元に戻れるんだ?!」
「説明書??あったっけそんなの?」
聞くと、はてなと首をかしげる。
「おい、読まずに飲んだのか?」
思わず身体が総司に滲みよる。
「はぁ、瓶には、栓を開けたらぐいっと一気に飲んで下さいとしか書いてなかったし。」
何か問題が?といわんばかりにまた首をかしげて俺を見た。

「・・・・お前、それで、戻れなかったら話にならねぇじゃないか。もっと危険意識を持て。」
「だって、せっかくもらったし。」
小さい総司が、面倒くさそうに瓶のある方を指さす。
「だっても明後日もねぇ!と、とにかく探すぞ、説明書。箱はどこにあるんだ?瓶だけだったのか?」
放っておくと、踏みつぶしてしまいそうなので、つまみ上げて肩にのせると、そちらの方へと移動した。
ガサゴソと箱を開けるが、中身は空で、何もみあたらない。

『飲めばわかる。愛を確かめあえる水』

とだけ、箱に書かれていた。
他にも、これにはいろいろな種類があり、それぞれ、装飾の色が違うらしい。
そのうちの一本である事はわかったが、肝心の元に戻る方法が書いていない。
他に何かないか?と箱の奥底まで探してみたが、それでも見当たらなかった。
とはいえ、まだ、説明書は風間の手元で消えたということも考えられる。
嫌がらせに、抜かれた可能性もある。

                                <続く>

申し訳ないですが、続きは、お手に取って頂き、お楽しみ下さいませ。
Comment
    
    管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

お読み下さい

※当blogにある画像及び、小説等について、転載及び、個人で楽しむ以外の使用はご遠慮下さい。

※タイトル欄や本文に<R18指定>と記載されているものにつきましては、教育上宜しくないと思われる内容を含むおそれがありますので、18歳未満の方の閲覧を禁止させていただきます。ご了承下さい。


※SSLシリーズでは、特に公式にない設定をかなり、作っております。
おい!って思われるだろう設定もあるかもしれません。 特に、たとえ、史実をほのめかす内容があったとしても、史実の隊士たちや、御家族にも、全く無関係の創作であると強く主張致します。
公式を離れた内容に抵抗がある方にもお勧めできませんので、宜しくお願いします。 それらもふまえたうえで、それでもOKという方のみ、ご覧下さい。


カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カテゴリ

最新記事

PIXIV

カウンター(8/23から)


ゆきさくら第六章 委託同人告知 <<         ホーム         >> 『いつか、本当になる』(不知火×原田-番外編- 薄桜鬼SSL)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。