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薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

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2012/07/22 Sun  23:28
『初夏の京都、修学旅行新選組探訪録〜土沖編〜−8』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)

R18指定BL小説です。
18歳未満の方、またBL要素を含む作品が苦手な方はご遠慮下さい。




『初夏の京都、修学旅行新選組探訪録〜土沖編〜−8』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)

「いらっしゃい、土方さん」
「おう、近藤さんから、写真ができたって聞いたからな」
「そうなんですよ、整理するの手伝って下さいよ」
「そう言うだろうと思った」
いつも大量の写真を撮る総司は、これまたほとんどすべてを現像に出すため、毎回こうして「現像出来上がったんですよ」と連絡が来るたび、アルバムに整理するのを手伝わされるのだ。
今回は、たまたま、近藤さんから用事の電話があり、そのついでに耳にして、先回りをしてきたのだ。
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ほら、と手土産のケーキの箱をわたすと、総司を追い越して家へと入る。
「近藤さんは?」
「留守・・・・・デート・・だって」
まだ近藤さんが女性とお付き合いを始めたことを受け入れきれていない総司は、少しばかり拗ねた顔をする。
「そうか、じゃぁ、二人でいちゃいちゃできるな」
「そうですよね」
と、途端に破顔して、追いかけるように、靴をぬいだ。
全く、げんきんなものだ。

総司の部屋に入ると、机の上に、分厚い写真の袋と、新しく買ったアルバムが用意されていた。
床に腰をかけ、その写真の束を覗き込む。
「またいっぱい撮ったなぁ」
「だって、京都ですもん、これでも我慢したほうなんですよ。現像したいの他にもあったけど」
「・・・十分だろ」
ぺらぺらとめくりながら、改めて嘆息する。
何せ同じ場所の写真に何枚シャッターをきったのか?という枚数がおさめらているのだ。

「えーったりないですよ。もういっそ、マルチアングルカメラとかあればいいのに。」
「そりゃぁもうビデオの世界じゃねぇか。」
「そうだけど」
写真に手をのばしんがら答える総司が、俺の手元をのぞきこむ。
俺は手元の写真をくりながら場所ごとにわけていく。
「おっ、これはよく撮れてるじゃないか。」
「でしょでしょ、動いてたわりには、いい感じでしょ。」
トロッコの中から撮られた、保津川の写真だ。
他にも、訪れた場所の写真がこと細かに映し出されていた。
写真の内容と思い出話に盛り上がりながら、アルバムにさしこんでいく。

ひと袋分を片付けて次の袋に手を伸ばす。
「あっっ!!」
と、総司が大きな声をあげた。
「なんだ?」
「え、えーっと、それはいいです。」
「なんでだ?」
首をかしげながら、そのまま袋を振って中身をだす。
「あーっ、出しちゃ駄目ですってば」
あわてて総司が手をのばす。
そう言われて手を止めて返すほど俺も鈍くはない。
十中八九、俺に見られてはまずい写真が入っているということだ。
阻止しようとする総司をかわして、中身をとりだし、目をむける。



そして一枚の写真に目を止めた。
「総司、これはどういう写真だ??」
低いトーンで、下から睨み上げるように総司を見る。
「え?何が???・・・あ・・・はは」
「あははじぇねぇ!!何とってやがるっ!!」
ペラペラとめくると、どれもこれも俺の写真ばかりで、後ろ姿にはじまって、あきらかに隠し撮りをしたような写真ばかりが収めらている。
さらに極めつけは、疲れて新幹線で寝ている俺の写真だ。
しかも、その上には、『鬼です、起きると暴れるので注意!!』と角をはやした、俺らしき絵をかいた紙がのっていた。
「総司っ」
「あはは、もういいじゃないですか。」
「よくあるか、だいたいこんな写真ばっかり現像してどうするつもりだっ」
「飾るに決まってるじゃないですか」
総司は俺を押し倒し、馬乗りになりながら、俺から写真をとりかえそうと奮闘する。
「だいたい、こんなもの飾ってたら、ちょっとしたストーカーか何かにしか見えねぇだろ」
「いいじゃないですか、土方さんのストーカー、僕としては本望です。むしろ、引き延ばして、壁一面に張りたいです」
ニョッと目を開いてニコニコと笑う。
自信満々の総司の笑顔に、脱力した俺は、あげていた頭をガコンと床にうちつける。
「もう・・・お前ってやつは」
「ひゃぁっ」
ハアーッと息を吐き出し、腰に手を触れる。
いきなり弱い場所を触られて、総司が飛び上がって驚いた。
俺の手からうばった写真がパラパラと零れて散乱した。

「そうか、じゃぁ俺も、これだけ、肖像を提供したんだから、総司のあられもない姿でも提供してもらおうかな」
総司が頭を打たないように気をつけながら、形勢を逆転し、テーブルの上に置いてあったカメラに手を伸ばす。
そうして、電源をオンにすると、弱い腰を責められてへたっている総司に向けて、シャッターを切った。
眩しいフラッシュが光る。
「何するんですか」
「ん?たとえばそうだな」
そう言いながら、ペロリとシャツをめくり上げ、肌を覗き込む。
ドキドキと心臓を鳴らし、跳ねる胸に、紅い突起がツンと固くなりはじめている。
それがよく映るようにカメラを近づけるとカシャリとシャッターをきる。
「わぁもう、何とってんですか。や・・・・んんっ」
すかさず、突起に指をかけ、指先でくるりと回してやると、文句を言おうとするのとは裏腹に、ふにゃりと総司がとろけた顔をした。
「次はどこを撮ってほしい?」
「!!!いらないですってばぁ、変態、ど変態、エロ河童、エロ親父ーっ」
そう叫ぶが、総司自身は興奮して、下半身が反応している。
「困ったなぁ総司、撮るのもすきだけど、撮られるのも好きなのか?」
意地悪く笑い、総司を追い詰める。
「違うーっ」
必死で手をバタバタさせ、俺の手に有るカメラをうばいかえそうとする。
俺の腕をグググっと力を入れて握ってくるので、俺は首を傾けながら、総司の弱い場所をわざと、こそばゆいように、指を動かしてなでてやった。
「ひゃっんんっ」
それに反応し、せっかく握った握力が開放される。
カメラを持った手を後ろにまわし、遠ざけながら、顔をゆっくりと近づける。
ギュッと目をつぶる総司の顔の限界まで近づき、唇を閉ざした。
唇を放すと、半眼を開けた総司が、下半身を押さえて悔しそうにうーっと唸って睨む。
「もっと撮ってほしいか?」
「いりませんっ!!」
キッと目じりをあげて、さらに睨み上げてくる総司の頬にもう一度キスをする。
意地悪はやめて、カメラを机の上に置くと、立ちあがって総司を起こし、ベッドの上に腰かけた。
二泊三日、帰って来た昨日も、疲れていたので、何もせずにわかれた。
総司を横にして、3日も何もしないというのも、欲求不満の境地にたたされるもので、どうにもいけない。

「抱いてもいいか?」
「知りませんよ、もうっ」
へそをまげた総司がベッドに転がり、壁を向く。
「なぁ」
座った体勢のまま、身体をねじって総司をのぞきこむ。
「欲求不満なエロ親父なんて知りませんったら」
「総司」
「もうっ!!」
甘い声で囁いてプニプニと頬をつつく。
「そういう事は、聞かないで下さいっていつも言ってるじゃないですかっ」
猫のように丸くなりながら総司がふくれっ面で言う。
紅く染まった頬がやはりとてつもなく可愛い。
後ろから近づいて、腕を横につき、身体を折る。
髪の隙間から見える白いうなじに唇をつける。
少しずつ、頭を動かし、徐々に、耳元にかけて唇を異動していく。
ときおり、放して、ついばんで、また近づく。
やがて到達した耳たぶを柔らかく食んで囁いた。
「好きだよ、総司」
「・・・だったら早く・・」
もぞもぞと、総司が動く、
よほど下半身か厳しいのだろう。
俺は後ろからはがいじめに総司を抱いて、回した指先を総司に触れる。
きつそうに押し上げるそこを、指先でなぞりながら、ゆっくりとジッパーを下ろした。
「や・・・・っ待って」
布一枚がもどかしく、上から手をいれ、直に触れる。
艶のある声が五感を刺激する。
「待てない」
総司と同じように、自身もまた、服におさえつけられるのを耐えているのだ。
近藤さんがいないと油断している総司の声は、廻りを気にしている時よりも、唇をこぼれ出て、とろけるように甘く俺の耳を刺激するのだ。
自分のシャツをぬぎ、露わにした総司の肌に絡む。

チュッと時折、音をたてて、背中にキスの痕をつけた。
「もうっ、なんでそう土方さんてムッツリスケベなんですか」
指先を吸いつかせ、徐々に総司をおいつめていく。
その刺激に耐えながら総司が身体を丸めて俺の手の刺激から逃げようとする。
「ムッツリ・・・・はねぇだろ。そこは大人の都合で、我慢してるんだろうが、こっちだって大変なんだからな」
「ムッツリですよ。普段平気そうな顔してるくせに、エロ方歳三になるしっ」
「俺の理性をお前が吹き飛ばすからそうなるんだろ」
「僕は子供なんで、大人の事情なんかしりませんっ」
総司の入口に自分自身をあてがい、ゆっくりと、柔らかくなったそこから侵入して行く。
「っあっ・・・」
不平をもらす生意気な口が、吐息をもらし、ガクンと身体を震わせ、身体がそる。
「やんっ・・・・入れるなら入れるって言っ・・・ひゃっ・・・」
グンッと強く腰をついて、総司の奥深くを突き上げる。
「もう、五月蠅いなお前も。言うなって行ったり、言えっていったり。欲求不満は、黙って今、思う存分俺を感じていやがれ」
「あんっ・・・う・・・ぁ」
「総司」
極上の声で、耳のすぐ近くで囁くと、顔を真っ赤にした総司が、もう駄目とばかりに身体を震わせると、欲望のすべてを吐きだしてはてた。
荒い息を吐く総司に、俺はさらに腰をすすめる。
「やぁっ・・・も・・」
「俺が行くまでもう少し我慢してくれ」
「あっ・・・・っうう」
感じやすい場所をさらに責められ、涙目で俺を受け入れる。
あまり無理をさせないように気をつけながら、俺も果てて、総司の上にかぶさった。



■□■
しばらく、布団の上でまどろんで、先ほどの危ない写真を消すため、デジタルカメラの再生ボタンを押す。
1枚ずつ繰りながら消去ボタンを押す指がなんとなくもったいなくて、押すのをためらう。
「もー、早く消して下さいってば」
俺の横で布団に埋もれながら、総司が抗議した。
「んーっ、もったいねぇじゃないか」
「っ!!」
「痛っ!!」
カメラに手を伸ばす気力は無いらしい総司が俺にくっついたまま一呼吸置くと、ギュッと力強く俺の乳首を掴んでひねった。
「おっまえなあ」
爪までたててつねりあげてくる痛みに、思わずカメラを落としかけた。
「早くっ」
まるで手綱でもひくみたいに、さらに両方を交互にひっぱってくる。
「わかったから放せって」
「やですよーだ。放したら絶対また仰視するもん」
べーっと、舌だけだして、目を細める。
「見るくらいいいじゃないか。今さら隠すもんもねぇだろうに」
「よくないですよっ!!恥ずかしいなぁもうっ!!」
掴んだままの指が小刻みに、俺の乳首を動かす。
「ほーう、じゃあ言うが、てめぇが隠し撮りしやがった俺の寝顔、携帯に入ってるの、あれも消しやがれ」
「!!!なっ、なんのことでしょうかね」
「しらばっくれても無駄だぞ。バスの中で嬉しそうに見てやがったのを見たからな。てめぇは隠してたが、ガラスにしっかり映ってたからな」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!!」
罰の悪くなった総司が、つまって低くうなると、こともあろうに!!
「痛ってーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
つんさく悲鳴が部屋に響き渡る。
俺の乳首を掴んだままの総司が、そのまま両方をひっぱってぐるぐると力いっぱい回しやがったのだ。
ポロリと手から落ちたカメラが布団の上でバウンドする。
それをすかさずキャッチした総司が消去ボタンを急いで押した。
放されてもまだジンジンと傷む。
俺は涙目で天井を仰ぐと、
無防備な総司のお尻を恨みがましく、足の裏で蹴った。


>>>
結局写真を整理している途中で事に及んでしまったので、店屋物の夕食を食べながら、アルバムに写真を指し込んでいく。
総司を含め、斎藤や、山崎もいい顔で笑っている。
原田がとったらしい、総司と不知火のいがみ合いの図まで楽しそうだ。
将来、彼らがどんな道を歩くのか、何になるのか。
今一瞬の輝きが詰まった写真の最期の1枚を指し込もうとしていると、総司が、
「待って」
と声をかけた。
「ん?」
「それはこっちに入れるから」
ガサゴソと紙袋を机の下から取り出して、箱をあける。
買ってきたばかりの写真立てだ。
「へぇ、てっきりツーショット写真でもつっこむのかと思ってた」
「ふふ、それももちろん飾りますよ。でも皆で映ってるのもたまにはいいでしょ?」
「だな」
写真立てをあける総司にその写真を手渡す。
俺と総司と、近藤さんと、斎藤に山崎、平助、原田、不知火、それから新八に山南さん。
すっかり馴染みの面々が、写真の中に納まる渾身の一枚。
良く考えてみれば、総司がフルで修学旅行に参加したのは、これが初めてだった。
小学校の時は、クラスに友達もいず、折り合いも悪く、ずる休みを決め込んだ。
中学では、斎藤という友人ができたが、途中で体調を崩して帰ってきた。
三度目の正直。
口にはしないが、総司にとっても新選組の史跡の残る京都という意味以外でも、嬉しいことでもあったのだろう。
「総司」
「ん?」
写真建てを昼間なら一番日当たりのいいベランダに置きながら総司が振り向く。
「その写真、俺にも焼き増ししてくれ、あと、ツーショットの写真もな」
「ふふ、いいですよ」
極上の笑みに、俺も嬉しい笑みを浮かべて返した。




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※現在、執筆中に付き、全話そろい次第、アップを始めます。しばらくお待ち下さい。
同じ修学旅行を、不知火と原田の方から見たストーリー展開となります。
土沖編をふまえて、同じシーンでも、追加会話などもでてきます。興味がございましたら、またそちらもご覧頂けると嬉しいです。
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プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

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公式を離れた内容に抵抗がある方にもお勧めできませんので、宜しくお願いします。 それらもふまえたうえで、それでもOKという方のみ、ご覧下さい。


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