QLOOKアクセス解析
同人誌「眉間のシワをギュギュッとね!」を
フロマージュ様にて委託配布して頂いております。
名称未設定-2

↑↑↑表紙絵をクリックすると、通販サイト[フロマージュ様]へ飛びます。

インテックス大阪で開催される大型即売会とゆきさくらに参加しています。


土方さん僕ともふもふしましょうよ!
↑↑↑こちらのアンソロジーに参加させて頂くことになりました!! 土沖で、けものまみれとか、幸せです。 宜しくお願いします。

薄桜鬼オンリーイベント【ゆきさくら 第五章】

--/--/-- --  --:--
スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
気に入っていただけましたら、
ポチッと押して頂けますと嬉しゅうございます。↓
web拍手 by FC2

2012/03/22 Thu  00:27
『疑惑浮上?欲求不満の年度末−2』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)

『疑惑浮上?欲求不満の年度末−2』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)

肩を落とす俺に、
「沖田くんの話はあなたの事を心配してのことですよ。」
と、山南さんは一応フォローをしてくれたが、どこまでもぬけない含み笑いの表情に、羞恥の色がかくせない。
こういう話は、知ってる人に聞かれるほど恥ずかしい。

いや、断じてEDになどなっていない!!
たんに、最近疲れがたまっていて、その気になならないだけだ!!と心の中で叫ぶ。
俺はそそくさと、山南さんのもとを後にした。
気に入っていただけましたら、
ポチッと押して頂けますと嬉しゅうございます。↓
web拍手 by FC2



しかし、確かに、正月からこっち、何かにつけて、夜を共にしていたことを考えると、総司不足は否めない。
それなのに、家に帰りつくと疲れ果て、総司が来ていても今一歩気がのらないという状態の自分には落ち込まされるものがある。
「年をとったということか?」
と、ふと頭をよぎり、いやいやいや、と首をふる。
今日もまだ、やるべき仕事が山積みで、栄養ドリンクをパキパキと音をならして開けると、一気に飲み干した。


■□■

「なんだ、来てたのか?」
仕事を終えて、夜も11時を回る頃、帰宅する。
日が変わる前につけたのは、久しぶりだ。
部屋に入ると、総司がベッドにもたれて、漫画を読んでいた。
何かと思えば、姉貴の描いた同人で、目だけそちらに、スーッと落として、確認するだに脱力する。
「はい、お夕飯もいただいちゃいました。遅かったですね。」
総司は、それから顔をあげると、ベッドにもたれたまま笑顔をむける。
「あぁ、またいろいろあってな。近藤さんも今帰ったぞ。」
「うん、さっきメールが来た。」
机の上に置いた携帯を持ち上げて、ふってみせる。
「泊まっていくのか?」
ネクタイを緩め、スーツをハンガーにかけながら聞く。
シャツのボタンをはずし、ベッドの上に置いていた夜着をつかんで、ひきよせる。
「うん、いいでしょ?」
同人誌を前で抱えたまま、上目使いで見上げてくる。

「かまわねぇが、近藤さんにはちゃんと言ってあるのか?」
シャツをぬぎ、かわりに、夜着の上着を羽織る。
夏でも冬でも基本、作務衣スタイルだ。
前を重ねて、紐をくくると、下も履き換えて、スーツをすべてクローゼットへ治した。
「言ったよ。メールだけど。ちゃんと、いいよって帰ってきましたし、大丈夫です。」
同人を机に置いて、伸びをしながら答える。
「そうか。明日の用意は?持ってきているんだろうな??試験前だから、朝は送らねぇぞ。」
今までは、試験前や試験中は、会わないを徹底したきたが、12月の一件依頼、やめた。
ただ、一緒に学校に行くのだけは、人目もあるのでしないと約束してある。

家が近いのを良いことに、総司はよく手ぶらでうちに泊まりに来る。
おかげで、次の朝、寝坊する総司を追い立てて、着替えにいかせるのに苦労することになるのだ。
「持ってきましたよ、はぶらしとー、制服と鞄とか。」
「試験勉強はしてたんだろうな、別のことしてるみてぇだが」
「してましたよ。ていうか、こんな直前にやったところで、あまりかわりませんって。余裕です。
フフンとドヤ顔で、脇に置いていた鞄をバンバン叩いてみせた。
「ならばよし。」
そう言って、総司の横、ベッドに腰をかける。


「あっ、ねぇねぇ、言ってた、ホワイトデーに食べに行きたいところの話ですけどね」
「おう、なんか、行きてぇとこ見つかったのか?」
「はい、これがいいです。」
プリントアウトされた店の案内を俺に渡す。
それを、流れで受け取り、目を向ける。
「・・・・スッポン・・・・鍋・・・・・・だと??」
「はい!!」
嬉しそうに、笑みを浮かべる。
「総司って、スッポンなんか好きだったか?」
首をかしげる。
いや、だいたい、意図は理解して、腰がひけている・・・。
「んー、食べたことないんで、わかりません。」
笑みを浮かべたまま、総司も首をかしげてみせる。
「・・・・・」
「あれ、土方さん嫌いですかスッポン、じゃぁこっちとか。」
固まっている俺に、困ったなぁとこぼしなあがら、さらに一枚手渡す。

「うな重・・・・。」
「こんなのもあります」
さらに一枚、いそいそと渡してよこす。
「ニンニク料理!!」
あきらかに、なチョイスの押収に、こめかみがヒクヒクと動く。
「店が一番よさそうなのがそれなんですけど、値段とか、だめなら、他にもいろいろだしておいたんですけど。」
バサバサと、よくもまあそれだけ調べたなという店の案内を印刷した紙を束にして、俺にわたしてくる。
「・・・・・」
わたされた紙を抱えて、明後日の方へと視線を流す。

『たのむ、今すぐ、沈没させてくれ・・。』
と、目の前がくらんで火花が飛ぶ。
グラリと身体をゆらし、紙の束を手にしたまま、俺は横にゆっくりと倒れ込んだ。
「ねぇねぇ、土方さんは、どれがいいですか?僕、その中でだったら、どこでも土方さんの良いところでいいですよ。」
総司が、身体をおこし、ベッドに腰をあげると、倒れている俺の上にのって、はがいじめにしながら顔を近づけて覗き込んでくる。

「ちなみに、一応、聞くが、このチョイスはいったい・・・」
今にも魂がぬけていきそうになりながら、ぼそぼそと質問する。
「土方さんの不感症を治そう企画です。」
罪の無い顔で、にっこり笑いながら、さらにのしかかって顔をすりつける。
俺の胃が痛いうんぬんの話は、ポイ捨てすることにしたらしく、手にしている紙をのぞきこんで、その中の一枚に手をのばす。
「僕としては、やっぱり一押しはスッポン鍋なんですけど。どうですかねぇ。食べてみたいってのもあるし、ものすごーく効くらしいし、コラーゲンもいっぱいで、僕もプルプル効果でなおいっそう、土方さんを刺激できるかなぁなんて♪」
最近、身体を重ねていないといっても、まだ2週間そこらのことだ。
総司の弾んだ声と期待感に、疲れがさらに上乗せされている感覚に陥って、泣きそうになりながら、布団に顔を埋める。
「俺は断じて、不感症じゃねぇ。」
沈没しながらこぼした。
「えー、だったら、イチャイチャして下さいよ。」
「だから、やりてぇのは山々だが、体力がもたねぇからっていってるじゃねぇか!」
「でしょ?だから、体力をつけるためにもスッポン鍋ですよ。こってり、焼き肉でもいいですけど。ニンニクたっぷり、スタミナ焼き肉屋さんも、ありますよ。」
「・・・・・・・」
「あとねぇ、ちょっと、恥ずかしいし、えええっ!!とか思うんですけど、土方さんの為ならやってもいいよっプランがありまして。」
と言いながら、先ほどまで読んでいた、姉貴の同人をとりだしてページを開く。
いくつか開かれたページの絵に、後ずさりをしたくなった。
姉貴がそれを描いているというショックは、この際、どうでもいい。
今さらだと、いろんな意味で痛感している。

裸エプロン、ナースに、緊縛、SMプレイ・・・・果ては、痴漢ごっこに・・・・・(自主規制)
「年寄り、年寄りとは言ってますけど、枯れるには早いと思うんですよ。というか、困ります。」
真面目な顔をして、さらに俺にのしかかり、そらしている顔の位置をさぐるように、自分の顔を擦り寄せてくる。
唇がかすかに頬にふれる感触がした。
「ねぇ、どれがいいですか?」

総司が、裸エプロン・・・・・。
前を隠して、後ろ隠さずか・・・・・!!
それとも、ナース???ミニスカートで?!!!
『先生、お注射して下さい!!』てか?
!!見てみたい・いや・・・・いやいやいやいや・・・。
緊縛って・・・・
そのうえ、SMプレイか?なんだ?鞭をもって、ピシッとかするのか?いや、無理だろ?傷がついたらどうするんだ?
いやまぁ、そんな姿も、悪くないが・・・・。

じゃなくて!!


止まれ俺の脳みそ!!とさらに顔を隠して、うち震える。
「・・・勘弁してくれ・・・・・・・。」
そう言いつつも、変な想像をしたせいで、下半身が反応する。
ガバリと勢いよく立ちあがると、ベッドから降りて、入口へと向かう。
「あれ、どうしたんですか??」
状況がつかめない総司がキョトンとした顔で俺の方を見る。
「トイレに行ってくる。」
「・・いってらっしゃい。??」
全く気付かない総司が首をかしげながら、手を振った。


※※※

「はぁ」
トイレにかけこんで、ため息をはく。
煩悩の赴くままに、行為にいたっても、疲労して使い物にならなくなりそうだが、我慢をするのも体力を使う・・・・。
入院もろもろをしたせいもあり、案件が正月以降に持ち越したつけもきている。
『年度末なんて嫌いだ・・・。』
むなしく一人、つぶやいた。



<<次回更新予定:薄桜鬼SSL 土方×沖田 『疑惑浮上?欲求不満の年度末−3』>>
Comment
    
    管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

十六夜桜(通称:野良猫)

Author:十六夜桜(通称:野良猫)
野良猫と申します。
あっちでは薄桜鬼、こっちでは白華の檻と乙女ゲーに踊らされております。

お読み下さい

※当blogにある画像及び、小説等について、転載及び、個人で楽しむ以外の使用はご遠慮下さい。

※タイトル欄や本文に<R18指定>と記載されているものにつきましては、教育上宜しくないと思われる内容を含むおそれがありますので、18歳未満の方の閲覧を禁止させていただきます。ご了承下さい。


※SSLシリーズでは、特に公式にない設定をかなり、作っております。
おい!って思われるだろう設定もあるかもしれません。 特に、たとえ、史実をほのめかす内容があったとしても、史実の隊士たちや、御家族にも、全く無関係の創作であると強く主張致します。
公式を離れた内容に抵抗がある方にもお勧めできませんので、宜しくお願いします。 それらもふまえたうえで、それでもOKという方のみ、ご覧下さい。


カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

カテゴリ

最新記事

PIXIV

カウンター(8/23から)


『疑惑浮上?欲求不満の年度末−1』(土方×沖田 薄桜鬼SSL) <<         ホーム         >> 『疑惑浮上?欲求不満の年度末−3』(土方×沖田 薄桜鬼SSL)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。